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経営的視点を体系的に学べる国家資格 中小企業診断士勉強中|勉強中|@ちょっち

本日東京では最低気温5度を記録し、真冬の寒さとなっています。
朝は起きづらくなり、睡眠時間もどんどん伸びていく季節となってまいりました。
新しく学びたいことは山ほどあるけど、なかなか手をつけられていないかとも多いのではないでしょうか。

私は、こちらのnoteをお休みし、2021年1月から2022年10月まで中小企業診断士の資格試験取得のために勉強を行っておりました。

今回その取り組み方法や忙しい社会人のための時間の作り方、モチベーションの維持の仕方についてお伝えできればと思っています。

中小企業診断士の私の結果

私の結果から言いますと
2021年8月の1次試験 合格 2次試験 不合格
2022年10月の1次試験 前回合格のため受験なし 2次試験 合否判定待ち

結果まだ出ていないのですが、中小企業診断士が体系的にビジネスを学べることに大きな魅力を感じているため、noteにまとめさせていただいています(汗)

それぞれの総勉強時間

  • 2021年1月〜2021年8月までの1次試験での勉強時間はぴったり500時間

  • 2022年1月〜2022年10月までの2次試験での勉強時間は120時間

この勉強時間は全て記録をつけているため、ほとんど誤差はありません。
多いと思いますでしょうか。少ないと思いますでしょうか。

仮にですが、1日2時間の勉強時間を作れた場合には、500時間は250日、つまり8ヶ月強が必要となり、1日3時間であれば、166日で5ヶ月半となります。

8ヶ月で1次試験に臨んだため、1日の平均は約2時間となります。
もちろん私は、サラリーマンであるため、平日は10:00~20:00近くまで勤務し、独身なので家事も行っています。

皆様の生活の中で2時間の勉強時間を生み出すことはできるでしょうか。
きっとお金をかければ〜、仕事を削れば〜、といった解決方法はあると思いますが、そのほとんどが継続できないものです。

私がどのように勉強時間を生み出し、継続できたかをおまとめし、可能であれば、みなさんともその方法を行っていきたいと考えています。

勉強の継続方法とモチベーション維持

・自己分析と生活習慣の見直しの徹底
・筋トレでも使える知人友人との小集団サークル

上記の二つの方法について、それぞれ説明をしていきたいと思います。

その前に中小企業診断士とは

中小企業診断士(ちゅうしょうきぎょうしんだんし)とは、中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則(平成12年通商産業省令第192号)に基づき登録された者を指す。この省令の根拠となる中小企業支援法(昭和38年法律第147号)では「中小企業経営診断の業務に従事する者」とされる。 英名はRegistered Management Consultantである。

Wikipedia 中小企業診断士 (https://ja.wikipedia.org/wiki/中小企業診断士)

つまり、中小企業支援法で明記されている「経営の診断及び経営に関する助言」に則り、現状分析を行い、企業の今後の成長戦略のアドバイスを行う国家に認められた経営コンサルタントといえます。

有資格者として、企業内での昇格や副業などの利用もありますが、
公的業務を依頼されることもあります。
例えば、国や地方自治体の行政機関、中小企業基盤整備機構、都道府県等中小企業支援センター、商工会議所・商工会などの公的機関から委託されて業務の内容は、「窓口相談」や「専門家派遣」により業務を行うものです。

営業チャネルやクライアントを最初から持ちビジネスを始めることができれば理想ですが、このような公的業務を行いながら徐々に独立なども視野に入れることもできますし、副業とすることもできるため、この公的業務の依頼は非常に魅力的ではないでしょうか。

今後、この中小企業診断士資格の勉強方法、中小企業診断士についてもnoteに書いていきたいと思います。

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