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リフォーム会社を選ぶまで①


こんにちは。
家作りの備忘録第二弾です。
今回は我が家のリフォーム会社を選ぶまでの過程を日記に書いていきたいと思います。

我が家の場合は、決済からすぐリフォームが着工、リフォームローンの関係もあって物件が決まって2週間程でリフォーム会社を決めないといけませんでした。
見積もり取るにしても、1週間前後はかかるので、精査する時間は全然ないんです!


早速私達は見積もりを外壁工事専門の工務店から、インテリアコーディネーター在籍のデザイン重視のリフォーム会社まで幅広く4社から取ったんですよ。
で、結論から言うと、
やりたいことがある程度決まってたので、提案力よりお値段重視で外壁工事専門の工務店D社に決めました。

リフォーム会社4社について下記に書きました。


A社…若い従業員が多く、インテリアコーディネーターが在籍、デザイン性が売りのリフォーム会社。事務所がお洒落で、尚且つ世代が近い分私達目線の提案をしてくれるだろうなと、期待値は高かった。
ただ、謎に従業員一人一人にコードネームがあって、ローズとか、ポンとか。なんかちょっと私たちと感性が違うなと思って、候補から外れる

B社…ベテラン女性経営者が担当。カップボードの扉をカッティングシートで貼り直したいと言うと、扉は交換でもそこまで値段が変わらないから、扉ごと交換の方良いじゃないか?や、キッチンは床をタイルにするとどうなるかと尋ねると、タイルと木目床の境目は、異素材を入れると馴染むなどなど、とにかく提案力がある。施工例もナチュラル〜モダン〜マリーアントワネット風まで幅広く、お客さんの好みを理解してくれてる印象。しかし見積もりが高過ぎて候補から外れる

C社…工務店とデザイン重視のリフォームとちょうど間を取った会社。営業のおじさんがとっても熱意がある。しかし見積もり書が細かくてわかりづらい、D社と比べると気持ち高く最終的に値段を優先して候補から外れる。旦那は気にしてなかったけど、以前別の物件で見積もりをお願いしたことがあって、見積もりをくれなかったこもあって、少し信頼に欠けてしまっていた。

D社…ホームページ見ると外壁工事しか載せてない。
ホームページには内装工事をやってるようなことは見当たらない。不安。ただ最終的に①見積もりの見やすさ②実用的な提案③値段 の3つが決め手で選ぶことになる。

この決め手は後ほど別の記事にて載せたいと思います。

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