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忘年会に行きたく無い

やけくその一服

粛々と年末に向けて顧客対応をしていたつもりだったのだが、こういうのは自分以外の対応進捗も気にしなければいけないなとつくづく実感した。

それ、一ヶ月前には先方に確認できましたよね???

心の声は飲み込んで、出た言葉は 「はあ。情報送ってください。」だったのだけれど、送られたところで対応できるとは限らないんだ。

弊社はよくわからない方針の元で、最終営業日に忘年会を営業時間内から行うという習慣がある。
顧客主義とはよく言ったものです。
その間のサポートダイヤルに着信した電話は担当者の携帯に転送されるのだが、それはもちろん忘年会の騒がしい会場でPCを開き対応しなければならない。

さて営業時間内から始まる忘年会が行われる会場はというと、オフィスから歩いて20分強のレストラン。
移動を考えて業務を締めなければならないのだが、普段の4時間前にはそれを行う計算として、
自分自身で持っていた業務が終わったとしても他者からの依頼が降ってきた事によって不可能であることが昼の段階で決定していた。

結局私ではなく、私の上司があとでやるからいいよ、という事で強制ログアウト(仕事納め)を食らったのだが。

悔しいとかの感情以外に思うことが湧きますもので。

忘年会いらなくない???
前の週にすればよくない????

え、もしかして弊社、暇なん???????

暇な訳あるか。
4時間あったら何ができると思っているのか。
満足に仕事を納められる十分な時間だ。
他者からの横入りがあってもだ、出来たのだ。


と、、こうやって苛々しても。

「今年の仕事は、納まらなかった」

結果は変わらない。 

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