今また別の俳優陣で映画があるようだが、先日NHKBSのポアロでもこれを放送したのを録画してて見た。

ストーリーは何度も見てるので、当然分かってはいるから、何かを期待してた訳では無かったが、映画に出るポアロ俳優では無い、毎週見てるデヴィッド・スーシェの
ではどうなんだろと。

そしてやはり他のとは微妙に違う入りと終わりを楽しめた。
特にラストはちょいと感動したので、描く気は無かったが、つい描いてしまった。
あの終わりは、ポアロのそれまでの事件解決への歴史を感じさせてくれたかな。
悔しさとそれがベストの２つの判断がスーシェの表情だった様な。

そして何度見ても面白いね。
ついでに以前描いたポアロもまた載せてみよ！