見出し画像

【選挙ウォッチャー】 京都市議選2023・山科区レポート。

 3月31日告示、4月9日投票で、京都市議選が行われました。
 山科区は、定数6に対し、8人が立候補しました。京都府議選には、あかたちかこ先生が立候補していましたので、僕のまわりの皆さんは、かなり盛り上がっていたのですが、京都市議選に関しては、あまりチェックができていなかったのではないかと思います。
 ここには、自民党2人、共産党2人、公明党、国民民主党、京都党、無所属が各1人ずつ立候補しており、正直、無所属の新人は泡沫候補と呼んでも良さそうなので、政党や政治団体に属している人の中で、誰が落選するのかが見どころとなっていました。

富 喜久夫  71 現 自民党
山本 修士  51 新 自民党
松田 華子  56 現 公明党
小島 信太郎 36 現 国民民主党
山本 陽子  48 現 日本共産党
北山 忠生  74 元 日本共産党
植田 元気  38 新 京都党
丸橋 光次  49 新 無所属

 レポートの有料部分では、ゲロを吐くほどのポンコツが1名見つかっており、完全に「チダイズム案件」として徹底マークされるようになりましたので、もしどこかの選挙に立候補してきた時には、盛大に監視されてしまう人間です。
 一体、誰がやらかしてしまっているのか。ぜひチェックして、笑っていただければと思います。バカは政治家になってはいけません。今回は政治家にならなくてよかったです。


■ 京都市山科区・選挙ボード解説動画


ここから先は

6,447字 / 10画像
この記事のみ ¥ 170

いつもサポートをいただき、ありがとうございます。サポートいただいたお金は、衆院選の取材の赤字分の補填に使わせていただきます。