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【confess・衆院選2017】 東京12区・分析レポート。

近年稀に見る悲惨な選挙が展開されていたのが「東京12区」です。立候補しているのは3人ですが、実質、公明党の太田昭宏さんと共産党の池内沙織さんの一騎打ちです。「公明党と共産党のどちらかを選べ」と迫られている上に、片方はどっぷり創価学会を利用しているタヌキジジィで、片方はカルトっぽいプラカードを掲げたデモ隊を引っ提げている共産党のネエチャンなので、地獄絵図です。いろいろな議員や関係者をフォローしている選挙ウォッチ仕様のTwitterのタイムラインに、池内沙織さんが頑張っている様子がたびたび来ていたので、今回は小選挙区で勝つのかと思いましたが、この調子だと永遠に勝つことはありません。まさか酷評することになるとは僕も思いませんでしたが、けっして票を積むことはできないと思いますし、善意がベースになっている話なので生温かく見守っている方がほとんどですが、プラスに作用するどころかマイナスに作用していることに気づいていただきたいです。僕は本音で語ります。

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