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2023年4月8日
noteをはじめました。
御年49歳。
気持ちだけはあの日から変わらぬままの
永遠の○○歳。
なにもない日々に
何かを始めたくなった初老の戯言。
宜しくお願い申し上げます。
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2023年4月22日
No.50
★結婚する？しない？★

わたしは子供の頃から、早く結婚するのが夢でしたので、
21歳で結婚をしたのですが、
主人は中学の同級生でとても身近で決めました（笑）

結婚は一人ではできませんので、相手がかならず必要ですよね。
そして、恋愛とは違って結婚は一度決めたら
多くの責任がうまれて簡単に別れたりできません。

結婚のメリットとは何でしょうか？

21歳で結婚したわたしは
ほぼ何も考えずに結婚したに近いのですが、
それでも、交際期間は5年（高校生の時に付き合いました）、
同棲期間3年と長い期間をともにしたので、
性格的なことは合うと思って結婚しました。

今でいう、授かり婚という（でき婚ですね）形で
正式に入籍となったのですが、
わたしは仕事を辞めて、主人の収入だけで生活していたので、
金銭的には若かったこともあって、
それほど裕福ではなかったです。

ですが、結婚して子供ができて、
わたしはあまり恵まれた家庭で育っていなかったので
温かな家族を手に入れられて本当に幸せでした。

結婚する前はどこか何をしても
むなしさのようなものを感じていましたが
自分の大切な存在が増えたことで
精神的にとても強くなれたと思います。

結婚すると損する？得する？

結婚すると女性は得をする面もあるかもしれませんが、
男性はやはり重たい責任が肩にのしかかるので、
負担に感じる人もいるかもしれませんね。

他人が共に暮らすわけなので、
お互いにリスクも負う事にはなりますね。

今は結婚をしても、共働きや子供を持たない夫婦も多くて、
結婚することの意味合いも
昔とは変わってきているように思います。

昔の男性よりも、家事を分担するのが当たり前になっていたり、
結婚しても、金銭管理は別々という人もいたりと、
結婚することで、なにを求めているのでしょうね？
単純にずっと一緒にいたい人だから、ということでしょうか。

共働きの場合は生活費を分担できるので、
自分に使えるお金が増えますが、
妻が仕事をやめて主婦になったら、
収入は減るので生活費も減りますね。
結婚することと、お金は切り離せませんね。

どんなに愛し合って結婚をしても、離婚する人たちもいる

離婚原因の一番は『性格の不一致』だそうです。
たしかに、ともに性格をするのに
性格が合わず苦しい思いをするならば
一緒にいる意味はないですよね。

ですが、周りの友人などですと、
金銭感覚の違いが離婚の原因になる人も多いです。
金銭感覚も性格と近いものがある？
節約派と浪費派では、やはりお互いにストレスになりますよね。
交際している時は楽しく過ごせても、
長く生きていくには
大事なポイントなのでしょうね。

一概に『性格の不一致』と言っても、
完全に性格が合う人というのも存在しないでしょうし、
お互いを尊重し合える関係が望ましいですね。

『結婚は人生の墓場』と、昔の人が言っていましたが、
結婚は楽しいこともあるけれど、修行のようなことも多いですね。
今は結婚しても、お互いの家族と
あまり関係を深くしない人も多いかと思いますが、
とはいっても、結婚とは二人だけでするものではなくて、
その家族も関係してきます。
それがストレスをうんで、離婚に至るケースもありますね。
欧米では結婚という形ではないけれど、
パートナーになるというものもあるとか。

日本でも、いろんな形の結婚様式が生まれるかもしれませんね。