子どもを通して、自分がやりたかったことが経験できる幸せ
わたしには現在中学三年の娘がいます
15回目のこどもの日に思ったことは、自分が幼い頃にできなかったことややりたかったことを娘を通して実現できた、何と貴重な時間だったこと!ということです。
昭和生まれのわたしにとって、両親はいつも忙しく、そして教育に熱心で、ときに厳しく「子どもだから」「ダメなものはダメ」「それが我が家のルールだから」とやりたくてもできないことが多かった。
必要なものがあれば買ってくれたけど、なんでも先回りして買っちゃうので「自分で選ぶ」という選択肢もなかった