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海外生活におけるNIVEAの偉大さ

海外で生活すると困ることの一つが、日用品の購入。にんじんやじゃがいもは見ればわかりますが、日用品はパッケージを見ただけではわからないもののオンパレードで、最初は困ることもしばしば。そんな時、NIVEAが救世主でした。
なんでNIVEAなんだろう?をまとめます。

青缶の安心感

日本でもファンの多いニベアの青缶。全身の保湿ができるクリームです。海外に行くと環境が変わったり、乾燥していたりしてクリームが欲しくなりますが、見たことのないパッケージより、「あ、見たことある!」ものが恋しくなります。いろいろ体調を崩したり、新しいことに疲れてしまった海外生活で、NIVEAは救世主です。どこで使っても私の肌を潤してくれます。感謝。

グローバル企業の品質

世界中で販売されているNIVEAですが、工場や生産国はいろいろ。それでも、一定の品質をクリアしているであろうという安心感も、NIVEAをつい選んでしまう理由です。私は今回インドネシアで保湿クリームと拭き取り化粧水を買いましたが、いろいろ見た結果「うーん、NIVEAブランドなら安心かな?」と買いました。

インドネシアのニベア商品。がっつり私の使いかけです。

ちょっとずつ国ごとに違う楽しみ

国によって、デザインや販売されているラインナップも違います。モンゴルではキリル文字で書かれた商品があり、日本なら日本語で書かれた商品があります。その土地の様子もわかり、それも楽しいです。
また、青缶は国ごとに異なるデザインパッケージがあり、私はモンゴルでこれを買い漁りました(確か生産国はカザフスタン)。しかも大きい缶だから、1年分ぐらい買った気がする…それでも困らないのが、NIVEAのいいところです。高くないし、全身使えるし。

買い漁った青缶。デザインがかわいすぎます。

NIVEAの安心感、親戚はヴァセリン

唇が切れた、爪の周りがガサガサ…そんな時の救世主はヴァセリン。こちらも幅広い国で同じものが売られていて、つい買ってしまいます。手元にあると安心。インドネシアで蕁麻疹を起こした後も、思いっきり塗ったら良くなりました。
日本ではヴァセリン(ワセリンクリーム)が有名ですが、他にもいろいろな保湿商品を作っています。やっぱり「ヴァセリンなら安心かな」と思います。NIVEAの親戚ですね。

私のヴァセリン商品コレクション。

本当は現地のオーガニックスキンケアを使いたいけど

できれば地産地消、現地のブランドを使いたい。そして、できればオーガニックで生産者を応援できるものがいい。そのほうが気候にも合うし…と思いますが、なかなかそれに辿り着くには時間も情報も必要です。
そんな時、手軽にスーパーで買えるNIVEA(とヴァセリン)は有難いな、と改めて思った次第です。グローバル企業もありがたいです。

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