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自分に自信はないけど、自分しか信じてない

今日はあちこちで”皆既月食”というワードが飛びかっている。
ベランダからちらりと覗き込む。

何年前だったかな。
いつかの皆既月食も肌寒い中、ベランダでタバコを吸いながら見てたのを思い出す。
同じものを見ているのに、状況がまるで違う。

急に冷え込んで、もうすぐ3歳の長女と1歳になったばかりの長男の体調がよくない。
昨日の朝から2人を連れて小児科、処方受け取り。
夜中にかけて長男が咳き込んでは痰が絡み背中をさすって…
週明けからぐったり。

ゾンビ状態で目が覚めて。
調子が悪いせいなのかもともとなのか、長女のイヤイヤもすごい。
(語彙力w 察して。)

年末にかけて、きっとあちこちでは忘年会も増えてくる頃かなあ。
わが家のパパも今日は午後から出社して、飲み会だそうで。
ずっと前から行ってみたいねーって話してたお店に入ったらしい。
・・・いいなあ。
ちょっとムカついたから冷凍庫の残りのアイス食ってやった。笑

子どもたちは珍しく早々に寝た。
思いがけずやってきた、ひとり時間。
やるべき事は次から次へと浮かぶけど、今夜はゆっくりしようかな。
というより何から手をつけていいのかわからないのかも。


ここ最近どうしようもできない状況に悩むことがあって。
その中で感じたことがある。

私はとにかく自分に自信のない人間だと思っていたのだけれど、
同時に自分の事しか信じてないの。

はい?
なんかこれって矛盾じゃない?
って気づいたらおもしろいなあと。
もしかしたら、いつだって自信を失くしてしまうようなジャッジをしているのは
周りではなくて自分自身だったのかな。

もっともっと深掘りして考えるべきことなのかもしれない。


若い頃、母に「自分を卑下し過ぎだ」と言われたことがある。
今ならわかるかも。
そんな私を見て、母は悲しかったんじゃないかな。

あの時の母の想いを、今自分も母親になって
同じ目線でいろんなモノを見るようになって。
その度に母の愛を感じて、あたたかい気分になってる。


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