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なぜ「自分は生きづらいと感じるのか」をずっとずっと紐解いていくと

よく日本人が海外なんかで人種差別にあったなんて話があって。
もちろん白人社会の一部では根深い問題として、そしてそれがなんの疑いもなく存在していることも事実だ。
先日のドルチェアンドガッパーナの事件が記憶に新しい。
あの出来事が、中国のことだからと他人事と捉えるのか、東アジア全体として捉えるのか、それとも世界の現在の構図として捉えるのか。
なぜ「自分は生きづらいと感じるのか」をずっとずっと紐解いていくと、最後の最後に答えはそこ(差別)にたどり着くといってもいいくらいだと思っている。
「自己承認」「自己肯定」それは山の奥地や無人島で一人っきりで暮らしている人以外、すべての人の根底に必ず存在しているもの。
それらが複雑に絡み合い、より社会の仕組みを複雑にし、それが現代の社会の姿だ。
人は「個」として存在し、それ以上でも以下でもない。

そんなことを考えていて、私と関わった人たちがひとりずつ、ひとつずつ、気がついていけるような伝道師のような役割として、日本だけではなく、他国の文化や言語をもっと吸収しながら、私と話してみたいな、という人たちを増やしていきたい。

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