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アーユルヴェーダの言うほどほど✨

アーユルヴェーダが何をやってるか。やっぱり中庸というか、ほどほど、偏らないこと。

例えば水分という潤いは健康と美を保つのに必要。なのであまりに水分が足らないと肌もカサカサ、シワシワになるし、体内なら便秘になったりする。

けれど水分が多すぎるとむくんだり、冷えたり、締まりがない、と困ったことも起こるわけで。

なのでその人に合った適切な水分量を日々五感を働かせながら探っていくことだと思う。どのくらいの水分が適してるかは人によって違うし、その人にしか分からない。自分自身が心地よいかどうか、流れが悪くなってないか、毎日がキラキラ出来ているか。

水分だけでなく、食事や運動、過ごし方、全てに言えると思う。

だから感覚を鈍らせないために、日々感覚器官をお手入れしなさいとか、より自分を知るためにドーシャ理論があったり。

と言っても感覚が鈍る時もあるから一般的にどんな食べ物が良いとか、この季節はこう過ごしなさい、といった理論も迷った時の基準として役立つ訳です。

何だかんだ繋がってるなとやっぱり思う🍭

あとはそれをいかに楽しみながら実践することなのかな😉

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