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カルマヨーガというライフスタイル

Michika Medha先生のヴェーダンタのwsに参加しました。

雪でしたが一緒に参加する知人に連れていってもらったため、両日とも朝のプージャから参加しました❄️

ヴェーダは幸せになる方法、ヴェーダンタはそもそも幸せとは何かという、根本的なことを扱っているそうです。

その幸せとは時間や空間も超えて、自分自身の制限を破ること。 制限とは例えば時間がないとか、お金とか、女性だから、男性だから、とか。極端に言うと〇〇だからダメと制限をかけ、不安からまだ足りない、と追い求めるようです。

そしてその制限をかけているのは自分自身。なのに多くの人は気づかない。

なので自分自身、自己意識を知ること。ヴェーダンタも自分自身を知る方法の一つなんだそうです。

そしてそれは知ろうという準備、受け入れる器が出来た人のみ知れるのだそうです。

その知ると言うマインドは、ダルマであり、カルマヨーガである日々の行いを通して出来てくるそうですよ。

人間は形がないとマインドがキャッチ出来ないからダルマである秩序(こうしたらこうなるという、世の中の法則)の現れとして、デーバター(インドの神々)があるそうです。ヴィシュヌ神なら保つ、シバ神なら壊れるという秩序。

自分自身の本質が見えてないのは何か色を付けているから。なので色を抜いていくことを、プージャを通しても体験出来るということを解説して下さいました。行いとその結果。行いは捧げる方。結果は受けとる方。

著書は持っているものの先生にお会いするのは初めてで、関西弁交じりの、笑いあり、例えがとても面白く、初心者にも分かりやすく話して下さいました。

マイペース サンスクリット、ヴェーダンタですが、出来る範囲でコツコツ続けたいと思います。



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