サンスクリット語
サンスクリット語は色んな分野で使われますが、例えばダートゥという単語。アーユルヴェーダ内で使われると(体の)組織という意味になりますが、サンスクリット語の文法の中で使われると、語源という意味になります。
※語源とは言葉になる前の形。例えば風はヴァーユですが、語源はヴァーで、そこから様々な変化があって、ヴァーユになります😅
その他、アグニ。これも一般的には火という意味ですが、アーユルヴェーダで使われると消化力となります。
またカルマ。これも業とか行為、と認識されることが多いですが、アーユルヴェーダで行為というと治療になるので、治療という意味になります。又は場面によって作用として使われます。
他にもあると思いますが、このように分野によって意味が少し変わって来ます。
対比しながらみれると、より言葉を覚えるのが楽しいなと思ってマイペースに学んでいます🎶
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?