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木よりも林よりも"森をみる"大切さ

こんにちは、ちっふぃです^^

こちらのチャンネルでは、AIと戦わないライティング術について配信しています。

私は普段名古屋に住んでいるんですけど、今日は名古屋から博多まで移動してきました。

▶︎音声で聴きたい方は下記から
🎧ちっふぃのAIと戦わないライティング術

先週は車を持っていかなくちゃいけなかったので、フェリーで博多まで移動しましたってご報告をしたんですけど、今回は自分と荷物だけなので新幹線で移動したんですよね。

なんでこの時間に移動していたかというと、今日は夜間工事なんです。

夜お仕事をして、朝ホテルに帰って寝るっていうスケジュールがしばらく続くので、ちょっと生活リズムが間逆になります。

スタエフは毎日お昼の12時に配しているんですが、しばらくやめようかなって思います。

そろそろこのスタエフも200配信を達成するので、時間指定をやめるかもしれません。

それか、別の時間帯にしてみようかなって考えています。

まだわかりませんが様子をみてみようかと。

ということで、夜間工事。

私は今から4、5年くらい前にはじめて夜間工事を担当しました。

そのときは、管理・監督するというよりは工事担当者という立場で参加させてもらいました。

夜間工事を経験して日中と違うと感じたのがそもそも交通量が少ないってこと。

一般の方が工事現場に近づくことはない。

皆さんもう寝ていますからね。

だから、周囲の安全への配慮っていうのは日中よりは危険性は低くなるかなと思います。

作業員さんたちは、夜の作業におそらく慣れていると思うんです。

ベテランの方も多いですからね。

でも、日中に比べて視界が悪い状態で作業をする状況も考えられる。

やっぱり昼と夜で状況が大きく変わる部分ってあると思うんですよね。

たとえば、同じ道路を走る場合を考えてみると、

日中に走るのと夜に走るのって、同じ道路でも全然印象って違うじゃないですか。

日中は日中、夜は夜でそれぞれ気をつけることがあって、その状況に応じた安全対策が大事になってくるって思いました。

移動中にシミュレーションしてたんですよね。

私自身、夜間工事が久々なので、まずは自分が怪我しないように気をつけたい。

怪我をしたら元も子もないので。

たとえば、ちょっとした段差につまづいたりとか、構造物から出ている鉄筋にぶつかることも考えられる。

重量物を取り扱っているので、クレーンとか重量物に近づいて怪我をする危険性も考えられる。

1人1人安全に気をつけないといけないなって思うし、危険だなって思った行動に関しては、もう年上の方だろうが年下の方だろうが関係なく指摘する。

経験があろうがなかろうが「危ないよ」って声掛けをしていきたいなって思いました。

私は物事の全体像を把握するのは得意なんですけど、何かに集中し始めると一点しかみえなくなっちゃうんですね。

視野が狭いというか周りをみれなくなっちゃうので、上司にはよく「森をみろ」っていわれます。

"森をみて、林をみて、木をみる"みたいな言葉ってありますよね。

私の場合は、木じゃなくて木の葉っぱをみるレベルで、もうそこしかみえなくなっちゃうんです。

でも、安全に作業するっていうことに関しては、やっぱり森をみないとだめだなぁって思ってます。

たとえば、その作業において1番危険なポイントを考えます。

高いところで作業をするなら、高いところからの墜落・転落がやっぱり1番危険ポイントだし命に関わること。

だから、高所からの転落・墜落災害が起こらないようにすることが最重要項目だと思うんです。

高所からの墜落・転落災害=木の葉っぱだとしたら、

そこばっかりみていると、思わぬところで落とし穴があるなって思いました。

たとえば、何か資材とかを運ぶときに手を挟んでしまって怪我をするとか、ちょっと急いで移動していて足元に段差があるのに気づかなくて転んでしまったりとか。

こういったことも考えられるから、総合的に判断すると森をみることの方が私たち施工管理者にとっては重要だなってって思いました。

というわけで、夜間工事まで今から眠ろうかと。

睡眠をとって、今日の夜から夜間工事を頑張りたいと思います。

というわけで今回は、このこのへんで終わろうと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

バイバーイ(*n´ω`n*)

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