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「なぜ僕らは働くのか」〜OYAKO LABOのスタッフとして働く理由〜

しばらく更新が途絶えておりました、ぼちぼち書いていきたいと思います。

今読んでいる本の中に池上彰さん監修の「なぜ僕らは働くのか」という本があります。この本は、中高生向けに書かれた本ですが、大人が読んでも面白いので、オススメです。

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今日は休みだったので、幼児を持つつ親子で参加できる参加できるの自然体験イベントOYAKOLABOOに参加してきました。これは参加者ではなくスタッフとして親子で参加させてもらってます。

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そこで、今日は「なぜ僕らは働くのか」に絡めて、「なぜOYAKOLABOスタッフとして働くのか」ということについて深掘りしたいと思います。

働く理由は「共感」と「学び」

(もちろん働く理由は、人によって様々あるかもしれないですけど)
1つ目はこのOYAKOLABOの理念に「共感」していることです。
このイベントの大切にしたいことや目指すものが自分のそれと似ていたり、究極は「好き」「ワクワク」という感覚に近いです。
OYAKOLABOはこちら

もう一つはスタッフ参加することで「学び」がある。
スタッフと参加すると見る視点が変わるのでたくさんの学びがあります。
「参加者は楽しんでるかなー」、「居心地のいい場になっているかなー」とか、今だったら「感染症の対策は・・・」なんてことも考えたりします。

そして何より、スタッフのふりかえりの時間が何より学びで、自分に持っていない視点でその場を見ている人がいて、自分以外から学ぶことがたくさんあります。

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これから仕事でも何かのプロジェクトやイベントでも、多くの人を巻き込んだり、協力を仰いだりする時には「共感」「学び」のポイントをうまく設計するといいかもしれませんねー

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