(感想がまとまった)たい平さんの「七段目」は芝居に夢中になる若旦那、定吉、番頭さんを煩がるが自身も実は芝居が大好きで本当は観に行ったり彼等と騒ぎたいだけど立場上そうも言っていられぬ大旦那の目線も語られ、花緑さんの「七段目」は若旦那と定吉のお騒ぎを中心に語られているように見える。