修理に出していた愛車が、無事に戻ってきました。預けたのは7/12、10日～2週間ほどかかるといわれていたので、予定通りですね。

乗っていた代車は車種こそ同じでしたが、細かな仕様がわたしの車とは違っていました。利用する機会がなく気づかないままだったものもあると思います。さほど困ることはなかったのですが、ライトだけはいくぶん不便でした。切り替えの段階数が違っていたからです。
わたしの車は3段階で、2回ひねれば点きます。でも借りた車は4段階で、3回ひねるか、1回ひねってオートにするかしないといけなかった。自分もディーラーの方も、同じ車種だし操作感は変わらないだろうと思っていたのですが……これは盲点。

2週間近く乗っていればそこそこ慣れ、駐車場でも迷わず見つけられるように。少し愛着の湧いてきた頃でしたが、戻ってきた愛車に乗ってみると断然こちらのほうが馴染みます。安心して背中を預けられる。
わたしは車に関心のないほうで、今の車を選んだのも前に乗っていたのと同じ車種だったから。じゃあ前の車種を選んだ理由はと言うと、コンパクトなほうがいいだろうという父の提案です。それ以前は家族共有の軽自動車でしたからね。たくさん人を乗せたり、荷物を運ぶようなこともないので、それで充分だったこともあります。はっきり言ってこだわりがない。
それでも、戻ってきた愛車に思わずほっとしていた。嬉しかった。かれこれ1年半、毎日のように乗ってきたものだから。離れると寂しかったのかも。

明日からも頼むよ、相棒。