千求麻也

2021年5月~ カクヨムで書いた詩や小説などを、ちょっと改稿などしながら載せています…

千求麻也

2021年5月~ カクヨムで書いた詩や小説などを、ちょっと改稿などしながら載せています。 他に写真とか曲とかも投稿して、ネタが尽きるまで毎日投稿しようと思います。 P.S. 2022年6月~ ネタ尽きてるので不定期投稿です。

マガジン

  • 【詩集】空に詩を与えられ

    空や天気にまつわる詩をまとめています。

  • 詩にメロディを

    アップした詩にメロディを付けて歌ったのを載せています。 ウクレレで弾き語りしているのをスマホのボイスレコーダーで録音してるのと、それにBandlab というアプリでコーラスとか多重録音してるのがあります。 ※先にメロディが浮かんで、詩を当てはめたのもあります

  • 歌詞または歌詞になりえる詩もしくは歌詞にした詩

    そのまま歌詞として書いたもの、歌詞っぽく書いた詩、曲を付けて歌詞にできた詩をまとめています。

  • 英語で書いた詩

    英語で書いた詩をまとめました。

  • 日常関係の詩集

    日常生活についてや、現実に対する憂いや喜びを書いた詩をまとめています。

最近の記事

【詩】雨の日は見分けがつかない

雨の日は見分けがつかない 床が濡れていても 小便器の周りが水浸しでも 雨なのかどうか見分けがつかない 他の日のように大股でしようとも 水溜まりを回避できない 憚らず足を踏み入れ一歩前へ 歩けばまた雨が洗い流すだろう

    • Verdant Melody

      ウクレレで弾き語り https://note.com/chigu_maya/n/n94f916ff02d4?sub_rt=share_pw ↑ この詩に付けた曲

      • 【詩】Verdant Melody

        緑をテーマに、ChatGPTに詩を書いてもらいました。そして曲も付けました。 In the meadow, green fields stretch wide Underneath the sky, a tranquil ride Nature's palette, shades of vibrant hue Green, the color that shines so true World alive with verdant grace Nature's symph

        • 【詩】すぎる季節

          寒すぎる冬は厳しくて 暖かすぎる冬は気持ち悪い 寒すぎる夏は怖くて 暑すぎる夏は苦しい 春や秋はどうかというと 寒すぎる春は冬だし 暖かすぎる春はもう夏で 寒すぎる秋はもう冬で 暑すぎる秋は夏だ

        【詩】雨の日は見分けがつかない

        マガジン

        • 【詩集】空に詩を与えられ
          70本
        • 詩にメロディを
          62本
        • 英語で書いた詩
          8本
        • 歌詞または歌詞になりえる詩もしくは歌詞にした詩
          72本
        • 日常関係の詩集
          121本
        • 風景写真
          52本

        記事

          元旦の新宿の空

          元旦の新宿の空

          【詩】おしまい

          おしばい おしまい それでは ばいばい ばいばい いやだい つづけて おしばい おしばい おしまい するなら こしばい こしばい いやだい するなら おしばい おしばい おしまい それでは ばいばい   ばいばい いやだい つづけて おしばい

          【詩】おしまい

          【詩】2杯目のコーヒーはデカフェにして

          2杯目のコーヒーはデカフェにして 期間限定のスイーツの皿は下げられる 誰かが踊ったりドキリとしたり 動物が笑ったりする 短い動画を観ているうちに 彼等は真っ暗とグルグルになり 時間泥棒がデバイスの中へ逃げられる 手筈を整えるために僕は 2回目のフリーWi-Fiをアクセプトする

          【詩】2杯目のコーヒーはデカフェにして

          クリスマス・プロムナード

          クリスマス・ソングを初めて作って ウクレレで弾き語り この曲の歌詞 ↓ https://note.com/chigu_maya/n/ne4d59001b92c?sub_rt=share_b

          クリスマス・プロムナード

          クリスマス・プロムナード

          【詩】クリスマス・プロムナード

          あどけない言葉だって 雪追いかけて丸まって しんとなって空を見て 踏み出してゆく足跡 メリー・クリスマス メリー・クリスマス メリー・クリスマス・タイム 通りには光り溢れ おとぎ話が生まれて シャンとなった鈴の音に 振り返ってみる寒空 メリー・クリスマス メリー・クリスマス メリー・クリスマス・タイム 見つめ合って笑い合って 星を数えて張り合って 何度となく夢を見て 祈り叶えられるだろう メリー・クリスマス メリー・クリスマス メリー・クリスマス・タイム

          【詩】クリスマス・プロムナード

          句動詞【live up to(~に応える)】が覚えられなくて

          ChatGPTに手伝ってもらって会話文を作成。 A: "I've lived up to the day I met you." B: "But now, you can't live up to my demands." A: "Yes, your demands are too high, I'll be a dead man." B: "No, if you have a true heart, you'll be the living dead for me."

          句動詞【live up to(~に応える)】が覚えられなくて

          【詩】マヌカなハニー

          咳する貴方へ マヌカハニー 剥がれた壁紙 背にして見る のど飴頬張る 歯抜けの貴方 ここは楽園? 間抜けな私を 愛する貴方と 共にいきましょ 楽園の彼方へ

          【詩】マヌカなハニー

          なんてことはない

          ウクレレで弾き語り https://note.com/chigu_maya/n/n23aa5fa02bf2?sub_rt=share_pw ↑この詩に付けた曲

          なんてことはない

          なんてことはない

          道【小牧幸助文学賞応募作】

          それは道だった。かつて私達が閉ざした道。

          道【小牧幸助文学賞応募作】

          赤花夕化粧【小牧幸助文学賞応募作】

          実際には、赤花夕化粧は朝から起きていた。

          赤花夕化粧【小牧幸助文学賞応募作】

          心象【小牧幸助文学賞応募作】

          そうして僕はポーチに座って思い描くのだ。

          心象【小牧幸助文学賞応募作】

          愛が留まっている【小牧幸助文学賞応募作】

          貴方への愛が、まだ私の中に留まっている。

          愛が留まっている【小牧幸助文学賞応募作】