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恐怖麻痺反射って?~キーワードは安心安全~


(アメブロで以前書いた記事からの転記、一番読まれている投稿です♪)

“原始反射を統合することで人間は発達する”

以前からそんなお話を伝えています

原始反射ってなんだかわかりますか?

例えば、
おっぱいを見つけたら吸う(吸啜反射)
背中に何か触れるとモゾモゾする→産道を通るため(ガラント反射)など


赤ちゃんが生きていくために必要な無意識的に出る反射のことをいいます


様々な反射がありますが、
通常ママのお腹にいるときから生後1年くらいで
自然に統合され反射は消えていきます


しかし、この原始反射が1歳頃を過ぎても統合されずに残ってしまうと

日常生活が難しかったり、コミュニケーションが取りづらいというような現象として現れることがあります

例えば、
●感情のコントロールができない
●集団行動が苦手
●集中力がない

などの一見『発達障害?』と疑われてしまうような事として。。


でもこれらはただ
“原始反射を使い残している”

ために起きているので

お伝えしている簡単な運動や遊びをする事で統合され消えていく可能性があるのです◎


●感情のコントロールができない
●集団行動が苦手
●集中力がない

大人でもこのような方いらっしゃいますよね?

そう、
大人だって発達中なのです!


統合遊びを知ってぜひ親子で発達していただきたい

何よりスキンシップを楽しんでほしい

そんな想いでいつも発達のお話しをお伝えしてます



原始反射のなかでも2大反射と言われるのが

【恐怖麻痺反射】と 【モロー反射】

恐怖麻痺反射とは?  

赤ちゃんがママのお腹にいる胎児のとき、
ママの様々なストレスはダイレクトに赤ちゃんにも伝わります


そのストレスから身を守るため、赤ちゃんはお腹の中でぎゅーっと縮こまり身を固めるような動作をします。

これが恐怖麻痺反射です


この恐怖麻痺反射が残ってしまうと

⚫︎ストレスに弱い、恐がり
⚫︎肌、音、視覚的な変化などへの感覚過敏
⚫︎柔軟に対応できない、挑戦できない
⚫︎疲れやすい
⚫︎人前で恥をかくような状況が怖い
⚫︎自己信頼、肯定感が低い
⚫︎新しい活動を嫌う
(特に誰かと比較されたり、優劣が出るような活動が苦手)

などが起こります


この恐怖麻痺反射を統合するのには

安心感

を与えてあげること🌿


スキンシップをしたり何かに包まれるなどです


おススメしているのは

脊椎散歩


背骨に沿って指をトコトコと歩かせます



保育園の年長さんの課題であったとび箱や側転が苦手だった娘

脊椎散歩をすると異常にくすぐったがっていました


触覚に過敏なのは恐怖麻痺反射が統合されていない子の特徴です


脊椎散歩を1週間ほど続けた結果


全くくすぐったがらなくなり、

なんと、とび箱や側転もできるように!

スキンシップでの安心感や背骨の位置がわかるようになったことで自分の身体を上手く使いこなせるようになったためだと思います

ぜひ試してみてくださいね♩

もうひとつのおススメが
       

 ハンモック



お母さんのお腹の中にいたときのように
包まれることで安心感が与えられたり

ゆらゆらと揺れることで迷走神経が刺激され原始反射の統合が進みます



お子さんの発達障害を疑って遠方の専門家に相談しに行った方が “ハンモックでずっと揺れてなさい”と言われたそうです。

その方はあまり説明を受けなかったため
なぜハンモック??
と思ったそうですが、このことをお伝えしたら納得されていました

ハンモックを持っていない方は
赤ちゃんならバスタオル
小さなお子さんなら毛布などで代用もできます◎



二大反射のもうひとつ【モロー反射】についてはまた今度お話ししたいと思います◎

原始反射の二大反射統合についてや、発達の基本的な考え方については過去の発達講座で詳しくお話ししてます
アーカイブを配信しているのでよろしければご購入ください↓↓




お読みいただきありがとうございます
茨城県ひたちなか市で夫婦で統合的な見方による治療院をしています
発達相談、心身の不調のサポート、カウンセリングなど
ご縁がありましたらよろしくお願いします🌿

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