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「やまぐち夜カフェ」で聞く山口県周南市の移住情報

2023年3月22日(水)@オンライン
山口県の移住相談会にオンラインで参加しました!

山口県内8市町の移住定住担当者と、山口県への移住に興味がある方の、
あわせて20名ほどの参加者がいました。
今回参加していたのは、周南市のほかに、山口市、防府市、光市、長門市、柳井市、山陽小野田市、周防大島町です。
「やまぐち夜カフェ」は、2022年度に5回開催されており、今回が2022年度の最終回でした。

ファシリテーターは、やまぐち暮らし東京支援センターの平尾さん。
周南市のご出身です。

まずは自己紹介を兼ねて、各市町の担当者から熱意あふれる地域の魅力アピールがありました。
さすが5回目ともあって、平尾さんと担当者の息が合った掛け合いに、おもわず笑ってしまうことも。

周南市の担当者は二人いらっしゃって、明るく元気いっぱい。
息ぴったりの掛け合いには安心感があり、もう少し一緒にお話してみたい!と思わせる魅力がありました。
どの市町の担当者の方も、自分たちの地域が大好きなんだなと感じられる時間でした。

担当者の自己紹介が終わったあとは、参加者からの質問タイムです。
今回「やまぐち夜カフェ」にはじめて参加された方もいらっしゃれば、複数回目の参加の方もいらっしゃいました。
また、山口県をちょうど旅行されていた方、移住を検討している方、移住が決まった方など、さまざまな立場の方がいらっしゃいました。
はじめて参加した私としては、山口県の移住情報に興味を持っている方がこんなにもいるのかと驚きました。
参加者同士の交流もあり、アットホームな雰囲気でした。

私は周南市にあまり縁がなかったこともあり、どんな地域なのか、まずは話を聞いてみようという軽い気持で参加しました。
夜カフェは、そんな私でも快く受け入れてくれたので、構えることなく気軽に参加できるのがよいなと思いました。
周南市は、駅前図書館について話題にあがることが多かったので、ぜひ一度行ってみたいなと思っています!

ーー周南市の移住情報について平尾さんからのコメント

周南市は、街なかからちょっと車を走らせると、里山風景が広がっているところ。仕事帰りは22時までオープンしている駅前にあるカフェ付き図書館でゆっくりするもよし、週末は里山イベントを楽しむもよし。いろんな暮らし方が選べるのも周南市の魅力です。

移住の下見をしたいな!という方は周南市役所に連絡すると、里の案内人や移住の先輩を紹介してくださいます。より具体的に移住後の暮らしをイメージできると思いますよ。

移住の下見では、山口県の『YY!ターン交通費補助金』を活用ください。年度に一度、定額補助の支援があります。

移住って気になる!そんな方は、まずは一度ご相談ください。お待ちしています!

周南市の移住情報に興味がある方は、ぜひ一度ご相談してみてはいかがでしょうか?


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