言葉にすれば、必ず誰かに届く

最近、すごく嬉しいことがありました。

中学生時代の友人から、突然届いたLINE

先日、保育園のお迎えに行く前にふとスマホを見たら、LINEの通知が入ってました。

見慣れないアイコンに「誰だろう?」と思いながらチェックすると、相手は中学校の同級生。

大学生の頃を最後にしばらく会っていませんが、節目節目に「元気?」と連絡をくれる友人です。

近況報告をしていた流れで「数年前からライターやってるよ」と話したところ、「実はお母さんが記事を読んでる」と言われてビックリ!

以前noteでヘアアイロンを紹介したんですが、なんとお母さんが私の記事を読んで、同じものを買って使ってくれているのだとか!!

▼ヘアアイロン紹介記事はこちら

https://note.com/chiharu2022/n/n9e4d10cc6f25

まさかそんな身近に記事を読んでくださってる方がいるなんて!と、感激。

私の書いたものを喜んでくれる人はちゃんといるんだなぁと、嬉しくなりました。

文章を書くのは、私が他の人のために出来る、数少ない貢献

文章を書いてるとき、いつも不安になります。

興味持ってくれるかな
喜んでくれるかな
気に入ってくれる人はいるかな

文字越しだと読者さんの反応が見えないので、本当に毎回手探り。

これは良いかな、これは要らんかなと頭を捻りながら、時間とエネルギーをそそぎこんで記事を書いています。

文章って自分の分身みたいなものだから、反応が悪かったり、ネガティブな評価をいただいたりすると、自分が否定されたような気がするもんです…。

でも「記事見たよ!」って言われると書いててよかったな〜って思うし、私の言葉が誰かの力になれたのだとしたら、そんなに嬉しいことはない!!って思っています。

「文章を書いて伝える」ことは、あまり多くはない、私が他の人のためにできること。

自分の経験を、学びを、想いを言葉にすれば、ちゃんと誰かが見つけてくれる。

自分の知らないところで、受け止めてくれている人がいる。

友達と、そのお母さんのおかげで、そんな書くことの良さを実感できました。

本当にありがとう〜!!

言葉にすれば、必ず誰かが見つけてくれる

みなさんも、ぜひ色々なことを書いてみてください。

言葉にすれば、必ず誰かに届きます。

誰かに言葉が届いたとき、ありのままの自分にOKをもらえたような、そんな嬉しい気持ちになります。

「ありがとう」って言葉にしてもらえることで、さらにさらに嬉しいが広がります。

良かったこと、嬉しいことは沢山書いて、シェアして、みんなでどんどん毎日を明るくしていきましょう〜!!

読んでくださってありがとうございました♡
良い1日を!

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