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不安な気持ちってどうしたらなくせる?【土台塾】

おはようございます、ちはるです。

先日記事にしましたが、五十嵐未知子さんの「成果を出す土台作り実践塾(土台塾)」に参加中。

【スパルタコンサルに学ぶ】成果を出すには土台が必要?|ちはる│自由に働き稼ぐケアマネ (note.com)

ここでは、成果を出していくために「器の高さや幅を広げていく」という作業をしていきます。
器の高さというのは、自分の視点の高さやフラットさのこと。そして幅というのは、いろいろな感情や経験、人を受容できるということ。(←すごく簡単にさらっと書きましたけど、未知子さんはもっとしっかり分かりやすく説明して下さいます。)

先日行われた初回のミーティングでは、それぞれが今の状態(before)と、今後どうなっていきたいか(after)の目標設定をしていきました。

私の場合は、物事を決められなかったり、不安な気持ちから行動が重くなっているところがあるのですが、それが軽くなればいいなと思っています。

先ほどの記事にも書いたのですが、コミュニティの準備やお知らせ、募集は、私にとってやりたいことではあるので楽しみな半面、すごく不安もありました(誰か入ってくれるかな、どんな人が来てくれるかな、みんなにとっていい場が作れるかな、とか)。

でも、そういう不安ってなくならないんだそうです。
自信をもって行動できるようになるのは無理。自信をもって行動することはできないから、不安な気持ちを受け入れて、不安なままで行動することに慣れるというのが、軽く行動して器を広げていくための秘訣。
(頭では「そういうものかぁ」と思っても、自分の行動に反映させられるようになるまでは時間がかかりそうです。)

あと、私は優柔不断で、決めるのに時間がかかるんです。
例えば「何かを買うときに、どっちを買うか」とか「出かけて泊りになるときに、どっちのホテルに泊まるか」とか(みなさんはそういうことありませんか?)

そういうときは、
決断する期限を決めて、考える時間を短くすること
・お金とかその他いろいろなことを考えず、本当に自分が買いたい方、泊まりたい方を選ぶこと
が大切。
もちろんお金や時間には限りがあるので「できる範囲で」ということになりますが、できる範囲で叶えてあげることで、自己肯定や自己受容を高めることができるんだそうです。

それから、他の参加者からは「発信の頻度を増やしたいけれどなかなかできない」というお悩みもあり、それに対しては「発信の先にあるものが何なのか?何のために発信をするのか?」を考えた上で、行動できる計画に落とし込んでいって、どんどん行動したほうがいいとアドバイスされていました。

商品やターゲット、その人の向き不向きを考えた上での、発信媒体やその頻度についてもアドバイスされていて、まるでビジネス講座。「なるほどなぁ」「そうなのかぁ」と思うことばかりでした。
(他の方の悩みやそれに対して未知子さんがどうアドバイスするかというのも勉強になります。)

「愛あるスパルタコンサルタント」を名乗る未知子さん。
確かに、私たちの言葉にズバッと返してくるのですが、ネガティブなことをこぼしても、まずは「分かるよ、私もそうだったよ」と言って下さるので、「分かってもらえるんだ」「こんなことでも打ち明けていいんだ」「未知子さんも同じだったんだ」ととても励まされます。
(このへんの話の聞き方はコーチングなのでしょうけれども、私は仕事柄バイスティックの7原則だなぁと感じていました。)

この土台塾では行動していくことが求められるので、まずは目標を決めて、どうすればいいか考えて、それを行動に落とし込むということを意識していきたいです。
そして私の場合は、決断する期限を決めて、どうでもいいこと(決められずに思い悩むこと)に時間を使わないというのを肝に銘じていくようにします!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。


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