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【音ゲー】 ノスタルジア楽曲「夕映の真鍮」のタイトルの真鍮とは何なのか?

今回は、音楽ゲームのノスタルジアOp.3のストーリー解禁曲「夕映の真鍮」の「真鍮(しんちゅう)」とは何を意味しているのかを考えていこうと思います。

と、突然書いてしまいましたが普通に考えるとこの「真鍮」の意味って、こっそりノスタルジアの謎となっていると思うんですよね。
現在のベーシックの4級検定曲になっているのもあって、練習で何度もやるうちに気になってしまう……私です。

ストーリー上で赤をイメージ?していそうな曲なのは「夕映(ゆうばえ)」=夕焼けに染まる色としての赤から想像できるんですが、ノスタルジアってピアノモチーフのゲーム(ほとんどのプレイパート音はピアノ)なのにピアノの部分としては蝶番ぐらいにしか使われていないらしき「真鍮」がなぜタイトルに入っているのか……?

書いてみようと思います!

※個人的な説であることと、ある意味メタ読み(他アーティストが出てきます)であることをご了承のうえでご覧ください。


さて、まずはこの楽曲を聴いてみます。


このノリ、もしかしたらずいぶん前にもどこかで聴いた覚えがあるようなと気づいた方もいるかもしれません。

楽曲としてはハイテンポでピアノとシンセ系メロディーとエレキギター、ベース、ドラムのバンドサウンドの明るい演奏がはじめから最後まで続きます。
プレイで割り当てられている音は、右手側に当たる赤色のノーツがピアノと数種類のシンセ系音源、左手側の青色のノーツがピアノ(主に伴奏)といったところ。

うーん、真鍮につながりそうなのあります?

と思ってしまうんですが、ここでこんな雰囲気の音構成をしている有名な日本のインストゥルメンタルバンドというのが存在するんですよ。
それがT-SQUARE(ティー・スクェア)(旧 THE SQUARE(ザ・スクェア))です。

※真鍮を説明するに当たり、どうしても、絶対にこのグループに触れないといけないので書いていきます。

T-SQUAREがどんな曲を作っているのかは、よくF1の曲として知られている「Truth」を演奏しているこの動画を見ていただければ分かると思います。


映像を視聴してもらえば分かるとおり、シンセ系メロディー(真ん中の人)、キーボード(ピアノ音も担当)、エレキギター、エレキベース、ドラムという「夕映の真鍮」と同じような楽器(音色)構成になっています。
主旋律が一段落した2分ごろからかっこいいエレキギターに入るのも似ていますよね。夕映の方では(ピアノパートをプレイするので遊んでいると分かりづらいですが)1分ごろからエレキギターがメインフレーズとして聞こえてきます。

ところで、真ん中の人の吹いてる楽器、気になりませんか?

シンセ系の音が出るこの楽器はウィンドシンセサイザーと呼ばれており、まるで吹奏楽器のように吹くことでシンセサイザーの音色で演奏できるものです。

Wikipediaによると、T-SQUAREのメンバーが吹いているのは以下の楽器と書かれています。


そして、さきほどの映像でこれを吹いている方はほかの楽器を演奏することもあるんです。
それがサックス(サクソフォーン)。


ここまでくると分かる方もいると思いますが、サックスって材料が真鍮なんです。
ヤマハもそう言ってます。


もう少し説明すると、先ほどの電子吹奏楽器のウィンドシンセサイザーとサックスの演奏方法はほとんど同じらしいです。
持ち方もそうだし、指の動かし方も。

以下の動画では、同じ方がサックスを演奏しています。


よくよくメロディーのリズムを聴いていると分かるんですが、サックスとウィンドシンセサイザーの演奏の節回しというか、メロディー運びも似ているんですね。


ということで、「夕映の真鍮」の「真鍮」というのはサックスのことなのではないか?というのが今回の説になります。

ノスタルジアでまさかこんな演奏をイメージしたのをプレイしていたのかと思うと、ファンの方は胸が熱くなっちゃいますね!(プレイしたことのない方は、ぜひ e-amusement pass(Eパス)を作ってOp.3のストーリーを進めてみてください。)

本当かな~?と思う人は、ぜひT-SQUAREの楽曲をいろいろ聴いてもらい判断してほしいなと思います。

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