今日のあなたにとどけ「身体と心のサインを受けとる、たっぷり休息を☆」
昭和の高度成長期の時代の勤務状況は、残業、徹夜当たり前っていう時代でした。ホント、みなさま身体と心がサインだしていても働いていた時代。
今は、時代とともに変化し、心と身体のメカニズムがわかりはじめ、
心の不調→身体へと不調へと変化していく。サインだということがわかりはじめ、心ダウンも、静養休息が必要なことを社会が知り始めています。
現在、身体が不調、または、心がダウンしている感じがする
と思われる時の調子をととのえる方法。
いろいろとありますが、試してみられるとよいと思います。
身体の切り傷、擦り傷、骨折、または内科的疾病などは、治療しなくてはと
わかります。
しかし、心って、みなさんが持っているものですが、見えません。
そして、心が不調でも、歩けるし動けます。外的にみてもわかりません。
だから、無理する、休めないって方が多いような気がします。
でも、心って、自分にとって大事な要な部分。
心も身体も、自分にとって大切なもの。
他人からはケアされたとしても、一瞬なのは、心です。
自分自身が受け入れたり、自分をゆるす気持ち、少し見方を変える勇気などから、自分を一つ一つ受け入れることが出来るようになっていくことでしょう。
いっぺんに飛び級は出来ないので、少しずつ自分自身を受け入れる、ゆるすこと、そうしていくと、だんだんと今までイヤだなと思っていたことが、
小さく見えたり、またはその立場にたってみることができる心のゆとりができ始めます。
そうなり始めると、少し回復されているかなと感じる部分ではあります。
心が回復し始めると、ようやく自分の調子が戻り始めます。
今まで通りにお勤めなのか、または配属先が適任な部署にいくのか、または、本来したかったことを始める勇気になるのか、それはわかりません。
心が回復するのって、骨折した方のリハビリや、または内的治療されてる方のリハビリと同様な感じがします。
今まで出来てきたことに、戻す作業のコツコツさと、地道さと、キツさ、
苦しさがあるかもしれません。
ですが、本来の元に戻すって、とっても時間がかかること。
心をもう苦しくさせるよりも、いったん止まること。
そして、少し静養されること、好きな環境に身を置くこと、好きな映画、鑑賞、旅にでるなど、あなたの気分を変える意味で、調子を整えることを重点的に置くようにしてみましょう。
あなたの心の調子が戻れば、お仕事も復帰することは可能でしょう。
ムリすることなく、休む勇気、心をゆるめる勇気。
そして、その後、今までの反応パターンが苦しくさせる見方になっているならば、古い反応をする見方をはずし、あなた自身が気分がラクになる思い方へ変えていき、馴染ませていくことが大切でしょう。
コツコツ、じわじわ、ゆるゆるです。
桜もちらほら咲き始めました。
桜の花のエネルギーをもらうのもよいですね☆