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【不登校】お母さまもわるくない、お子さまもわるくない、不登校☆

お久しぶりのブログ綴っています💦

今は、不登校が認知されはじめるほど、タレントさんのメッセージや、
体験談なども聞けるようになってきています。
(ムリして、学校に行かなくていい)という言葉も綴られるのを読んだりします。

そうなんです、私も10数年前から関わっている時から、
親子さまには、そのようにお伝え差し上げていたので、
ようやく、認知され始めてきています。

その頃だったら、衝撃かもしれませんが、その言葉で
お子さまが安心するんです、ホッとするのです。
お子さまをどれだけ、ホッとさせる、安心させることがまずは
一番ですから。

そして、お母さまご自身を責められる場合も多いので、
そこも違う事をお伝えします。

お母さまの親から育てられ、その時代の価値観、環境、教育、
家系の価値観などを知らぬ間に刷り込まれています。
それも、お母さま自身が無意識に刷り込みが入っています。

知らぬ間に「善し悪し」の判断の刷り込みが入っています。

お母さま自身も、その刷り込みの反応により、対応したり、
反応したりが出てきているだけなのです。

お母さま自身がわるい訳でもなく、刷り込みの反応がでてくる場合も
多いので、その不快になる刷り込みに気づくだけでも、だんだんと変化されていかれます。

例えば、
「学校に行かなくてはいけない」と反応で強く思うと、
・子どもを責めがちになる
または、
・お母さま自身を責めがちになる
または、親子以外に責めがちになる
と出てしまいます。

どうぞ、お子さま、お母さまも、わるくないことを
一番に心に思われますように。

このきっかけが、ピンチはチャンスに変わる前兆
知っていたならば、心哀しくなるようにはなっていないと思います。

今、不登校になっているお子さまも、ムダはないと思います。

現実に、不登校、ひきこもりになったとしても、
その後、登校進学就職されたりしています、主席だったりもします。

その時期だからこそ、親子で向き合える時間ができた、
お母さま自身の古い刷り込みも、安心になる思いへと変化させる
チャンスが訪れているのではないでしょうか?

と、私はいつも感じています。

大人のセッションでも同時にお伝えしながら、
どちらに捉えるのか(プラスに捉える?マイナスに捉える?)
あなた次第なのです。どう捉えるかで変わってきます。
できたら、ご縁のある方とは、プラスに捉える気づきを
見つける練習をしていくと、知らぬ間に、お子さまへの
見方も変わっていきます。

不登校:お母さまもわるくない、お子さまもわるくない、

そこからはじめませんか?