マガジンのカバー画像

女性社長の頭の中

21
自省録的に。哲学とか、経営論とか、奔走記とか。 小さな会社を経営しながら、物書きをしたり、店舗のプロデュースしたり、商品作ったり、企画書作ったり、講義したり、カウンセリングしたり… もっと読む
運営しているクリエイター

#写真

在宅ワーカーのための1日のはじめかた|女性社長の頭の中

ここ数週間、 「自宅で仕事するように言われたけど、だらけたりして、うまくリズムが掴めない…

全部生かそうとすると、全部死ぬ|物書きのいけばな日記#02

「なんでもうまくし過ぎようとする」 最近自分でも気になっていたことを、今回いけばなで気づ…

生け花は無益な殺生?|物書きのいけばな日記#01

華道のことを「生け花」と言います。 しっくりこないのは、「花を生かす」と言いながら、実際…

レシピサイトを始めたので調理師になりました|いろは醤油誕生物語#7

後継者がいないために販売終了した「だし醤油」を引き継ぐことに決め、いろは醤油を作り出した…

麗月風和|女性社長の頭の中

毎日書いてはいるものの、下書きが溜まってるこの頃。 理由としては、「こんなのじゃアップで…

ほぼ日更新でこんな結果になりました|noteはじめて2ヶ月目の報告

noteはじめて2ヶ月が経ちましたので、雑感と数字の報告を。 (1ヶ月めの報告はこちら →バズ…

成長するために手放すもの|女性社長の頭の中

卒業がおめでたい理由 「何かを手に入れるということは、何かを手放なすこと」 と言いますが、卒業は今ある地位や場所や習慣を手放すと言うことだなと思うのです。 そして、手放したらその余白に新しいものが入ってきます。 卒業は、強制的に環境や人間関係、習慣など、何かを手放し、新しい可能性を得ることです。 だから、わたしも学生さんたちの卒業に際して、学位を取得したことを祝うより、新たな門出を祝う意味合いを大切にしたいと思うのです。 他方、何かを手に入れたい、変わりたいと思っても

醤油を売ることを通して伝えたいことは何か|いろは醤油物語#3

いろは醤油を作ってくれるお醤油蔵が決まり、作れる目処が立ちました。 (これまでのお話はこ…

名前の由来|いろは醤油誕生物語#1

いろは醤油事業を引き継ぐに当たって、いろは醤油をつくることになった経緯を記していこうと思…

どこで手を抜くかが大事|女性社長の頭の中

女の仕事とか男の仕事ってあるの?最近まだまだ「夫が働いてくれてるから家のことは、わたしが…

社名を考える|女性社長の頭の中

今日は、私の嫌いなものの話をしようと思います。 社名が決まらないときは抽象度を上げてみる…