『グルテン』×『IgA腎症』腎臓について
こんばんは。
みなさんの想いをカタチにする職人、ちひろです。
✳︎写真は、先日イベントでご一緒させていただいたカレー屋さんの店先にあった小鳥さん。可愛かったので思わず写真を撮りました!
『グルテン』×『IgA腎症』
IgA腎症とは、バーガー病とも呼ばれます。
これは、腎臓の小さな小さなフィルターを損傷する腎臓の状態の一種です。
IgA腎症は、免疫グロブリンA(IgA)として知られる抗体が腎臓に蓄積するときに発生すると言われています。免疫グロブリンは、感染と微生物の戦いの機能を促進する体の免疫系の正常な領域の一部を形成します。
IgA腎症の患者さんは通常、免疫グロブリンAの防御機構バージョンを持っています。
IgA腎症は糸球体基底膜にIgA免疫グロブリンが蓄積することを特徴とする糸球体腎炎の一種です。血尿および腎不全は、基底膜への免疫媒介性損傷によって引き起こされます。
IgA腎症は腎臓に炎症を引き起こし、時間の経過とともに血液濾過の正常な機能を変化させる可能性があります。IgA腎症はしばしば患者によって異なります。しかし、それは何年にもわたって徐々に進行するといわれています。
その中で
グルテンと大きく関わってくるのは、
セリアック病
です。
糸球体IgA沈着によって起きるセアリック病。グルテン腸症患者の最大3分の1に発生する可能性があります。これらの人々の大多数は、病気の臨床症状を持っていません。しかし、IgA腎症とグルテン過敏症は関連しており、これらの個人の食事からグルテンを取り除くことは、腎疾患の臨床的および免疫学的改善をもたらすということが証明されているのです。
腎臓にも負担をかけているのは、グルテンということになります。
外食をするとグルテンをすべてを取り除くことは不可能です。それでも、少し外食を減らしてみたり、食べるときは喜んでたべる。少しずつでもできることから始めてみてはい加賀でしょうか?
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