当たり前に気付くこと
こんばんは、たかちです。
帰省を終え、京都から東京へ向かっている新幹線のなかで書いています。
今日は、生まれた地を離れて気付いたことについて書き留めていこうかなと思ってます。
22年間、京都という土地で生まれ育ち、特になにも考えることなく京都という土地で暮らしていました。
しかし、社会人となり東京へ行くこととなって京都の地を離れてみると意外と気付くことが多々ありました。
その一つが、京都という地をあまり知らないということです。
よく海外へ行った時に日本のことを全然知らなかったと気付くようなものだと思います。
相手が関心を持ってくれるからこそ気付けたことであり、離れてみてさらに京都のことを知りたいと感じるようにもなりました。
いま、当たり前の環境でも他人からしたら関心の対象であることというのはきっとたくさんあると気付かされました。
今いる環境を知ることを意識して過ごしてみると、新たな見方や考え方ができるかもしれません。
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