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めちゃくちゃプロヴァンス(セナンク修道院)


結果を言うと、着けました!!

しかもバスで!


いぇーい!


文はまた飛行機で書きます。笑 遅れそうだから。

Marseille名残惜しいけど

クロアチアにもどりまーーす✈️

ちゃおちゃお

映画祭終了!ラストナイトも踊ってる!
頭あおいでもらってる監督

thank you so much FID❤️


↓↓↓


はい
編集しました。

How to go to セナンクの続き!


日帰りでマルセイユからセナンク修道院に行こうと思った流れは一つ前の記事を読んでね! 
てゆかこのヨーロッパ出発してからは基本的にずっと続いてるから途中から読んでも意味不明なところがあるかもです
ごめんよ。


結局あのあと、英語が少しわかるお爺さんに出会って(意外!おじいさんなのに!)その人もゴルド方面に行くから同じバスのはずだってなってバス停の手前にあった時刻表を見に行ったの。

あれこれいろんな運転手に「もう少しでそれ来る」的なことを言われてちっとも来なくて一人でバス停ピクニックを始めた頃だったから、そんな時刻表も半信半疑ではあったけどそれによると13:05。

思ってたより遅すぎるけど、その場で待つしかないよりはもうその時刻に来ると思ったほうがその間バス停を離れて遊んでられるから良かった!


お爺さんとSee you laterして私は町歩きに出た。


なんかピエロが出そうな怪しくてかわいい映画館や、
マルセイユとはまた違うのほほん空気。路上で売ってたポテト(3€)を食べて、カフェでコーヒー飲んでトイレ借りて丁度5分前くらいにまたバス停に戻った。

ここにもマイティーソー😍クリスー😍
ポテトと卵混ぜて焼いただけみたいな卵味あるマッシュポテトみたいなやつ食べた。べつに美味しかない。

お爺さんはバス停のベンチで家から持ってきたバナナ食べて待ってた。

他にもキャリーケースを持った50歳くらいかな?の夫婦が並んでて、その人たちもゴルドに行くっていうから一緒だねーって話して
ついに到着したバス 17番 に乗った。時刻表は正しかった! 各バスストップには貼ってないけどロータリー入る手前の建物に貼ってあるから見てみてね!

でお爺さんがロンドン勤務だった頃があって英語が話せるのとか、その娘さんは日本に行ったことがあるんだとかあーだこーだ話してたらかわいい小さな村に入った!

石の低い塀みたいなのが続く狭めな道と途中途中見える村の景色にわくわくしてその町の中心部でバスを降りた。カバイヨンに帰るバスは15時台のと18:36にあるのを運転手と確認してから。


ほんで町からすこし来た道を戻る感じで、セナンク修道院のほうにいく道の別れ道まで歩いていざヒッチハイク。
明らかにそっちの方向に行くんだから全員停まってくれてもよさそうなもんなのにふつーにスルーして走っていく車もある。そらそーなのか。?

暑いから早く拾ってくれなアピールしてたら10台くらいスルーしてったあとに停まってくれた。
でも停まったくせにうしろの席にベビーカーとか置いてあって乗れそうにない。

わーそーだシートがないやーめっちゃごめーん!て感じで去っていったけどUターンして戻ってきて、わきに車とめて席作ってくれるって。優しい!
ドイツ人のハンサムガイが運転してて助手席にはまたかわいいお爺ちゃん。

ゴルドからはヒッチハイクしないとセナンク修道院に行くのはキツいと思う。とくにこんな暑い夏には。涼しい日なら、素敵な景色と共に、スニーカーとか身軽な装備であれば歩いてもいいと思う。
意外と遠かったから歩きなら1時間くらいかかるのでは?

こちらはおかげさまでさくっと
到着できましたーーー\(^o^)/

千葉のカレンダーを見て始まったセナンク修道院への旅!タクシーも使わず!やったー\(^o^)/

むんむん

車降りたらもうラベンダーの匂いに包まれてテンションあがった!景色はカレンダーでも見てたけど匂いとは初めて出会ったから😍
ラベンダー畑はそうかこんなに香るんだーうわーーーって
実際に訪れた実感。

ラベンダーを見るには1番いい時期に来れた。嗚呼プロヴァンス😂

ガイドツアーだけどどうせフランス語聞こえないから
タブレットと勝手に散策

修道院の中を見るにはガイドツアーに参加するしかなかったけどこれも参加してよかった。

タブレットを借りれて、tour中VRみたいに周りを移すとその場所の昔の姿が見えて
いろいろタップすると説明が出てくるようになってて隅々まで見て読んだけど面白かった。
これには日本語もあるし、よくある無茶苦茶な翻訳じゃなくてかなりマトモだと思った。よく出来てる。

修道士たちは肉はなんかの病気で必要としてる人以外は食べなかったとか、喋っていい部屋というか庭があったり、それ以外では沈黙を守ることで一定の孤独を保って魂を鍛えるというか。感覚と気づきが高まるかんじかな。わかる気がする。興味深かった!

そういう修行のことやキリスト教の考え方とか読みながらその場の建築を見ていたら、ガイドのお姉さんのトークがフランス語でも退屈しなかった☺️

美しい
美しい2
美しい3



ショップではたくさんのラベンダーグッズやハニーグッズが売っていました。ラベンダー畑にたくさん蜂がいたからね。そこに座って写真撮ってても蜂もラベンダーに夢中だから全然攻撃してくるかんじはなかったけど。 ラベンダーの匂い袋みたいなやつ買ったら、カバンにいれてるのに昨日ゲストハウスの私のベットがラベンダーだった。快眠快眠。

ツアーのあともガーデンを満喫してから、
ヒッチハイク失敗に備えて最悪歩いてでも6時半には間に合うように帰り始めて、駐車場で帰りかけてるフランス人家族連れに声かけた。

ゴルドは通るからオッケー!ってこちらも快諾してくれて
運転お父さん、助手席に娘ちゃん、後ろの席にお母さんと私でまたお話しつつ窓からの景色と風を楽しみつつ町に戻った。

家族でバケーション@プロヴァンス。素敵

おかげさまでI時間以上その町を楽しむ時間ができたので、小道をお散歩して、景色のいいカフェでビールとワイン飲んで、サラミ売りの兄さんたちと世間話して、、
なんかすごい、プロヴァンスを感じた! 
ほろ酔いであの景色を眺めているだけで幸福感☺️すてきな村だなぁ、、



たぶんここのホテルは高いんだろうけどいくつかのホテルが上から見えて、プールもついててめちゃくちゃ気持ちよさそうだった。家族やcoupleで来たら最高ね。🍷





言葉はわからなくてもカバイヨンからのフランス人たち、皆笑顔で親切だったなー!

バス停で会った人達も、修道院のひとたちも、村の人も。

日帰りは惜しすぎたのでいつか戻りたい!

だれか一緒にいこー?😂

修道士に負けない一定の孤独を保っている柴田氏

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