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徒然/モーニング・ページ/自己分析/身体を動かすこと/感覚的理解

最近、寝不足気味なのに、目が覚めて眠れなくなってしまい、ひらきなおってさっきまでモーニング・ページを書いていた。
正確に言うと、今はモーニングではなくてミッドナイトなのだけど、だから、ジャーナリング(書く瞑想)っていうのが正確な表現かもしれないけど、わたしは”モーニング・ページ”って言うことにしている。

わたしは、ひとりの時間が好きで、ひとりの時間が必要で、ノートに向かう時間が好きなのだ。いや、好きっていうより、生きていく上で必要な人なのだ。
もっと言うと、ひとりでボーっと考えながら家事をする時間はわたしのための時間だけど、家族と会話をしながら家事をする時間は、わたしにとって、わたしの時間ではなく家族の時間としてカウントされていて、最近、家族にペースを乱されると感じることが多いので、ちょっとひとりの時間が足りていないのかもしれない。または、わたしの今のキャパに対してやることが多いか、運動が足りていないのかな、と思う。

運動と言えば。先日、統合ワーカー繋がりで、やまうちみささん主催の自己分析の本の読書会に参加した。(本:梅田幸子さんの『あなたが「一番輝く」仕事を見つける最強の自己分析』)
まずは、”心が喜ぶ仕事を見つける”ということで、仕事という枠を外し、”心が喜ぶことリスト”を書き出してみたら、学生時代から今まで、身体を動かすことをほとんど常にやっていて、身体を動かすことが好きな自分が改めて見えてきた。
もっと正確に言うと、身体を動かして心身を整えることがわたしにとって必要だということ。今まで、テニス、水泳、ゴスペル(音楽だけど)、ランニング、登山、スキー、リフレクソロジー(フットケア)、ヨガ、ピラティスなどしてきて、今はベリーダンスとウォーキングをしている。身体を動かすと、身体だけじゃなくて心もスッキリして元気が出てくる。
それから、わたしは無心になることやボーっとすることも好きで、そういう時間もすごく必要で、身体を動かして、身体の感覚に意識を向けると、思考の入る余地がなくなって無心になれるのも好きなポイントなのだ。

余談だけど、1,000m以上の高い山に登ると、俗世から意識が切り離されて良い(集合的無意識の影響を受けなくなって良い)という話も聞いたことがある。真偽のほどはわからないけど、高い山に登ると”わたし、昨日まで何をあんなに悩んでいたんだろう?”って本気で思えるのはそういうことか!と、その話を聞いて感覚的に納得した。そんなことを書いていたら、また山に登りたくなってきた。誰か、またはスポーツ用品店のイベントとかでも良いのだけど、夏休みに、慣れている人と高い山に登りたいなぁ!と、ひとまず願っておこう。

わたしは、ついつい長文になりがちなんだけど、ライティング・ライフ・プロジェクトのファシリテーター仲間のまみさんが、読みやすいのは1,000文字くらいだって書いていたから、今日はこの辺で終わりにしようと思う。
毎日noteなんて今すぐにはチャレンジできないけど。ひとつでも、ひとりでも、誰かに何か届くといいな~、と思いつつ。ひとまず、こまめに書くことに慣れていこう。

という訳で、明日は娘の小学校の運動会なので、そろそろ寝ます。
ではでは、また♪



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