あるグループで、プロフィールの重要性についてお話を聞く機会があり、はじめは、今後必要になった時のためにお話だけ聞いておこうかな？という感じだったのですが。「わたしってこんな人です」という軸になるプロフィールがあったら、リアルでお会いしたことがない方にもわたしのことを知ってもらえたら、いろいろ可能性が拡がるんじゃないかな？と思うようになり、ライターの方に作成していただきました。

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＜プロフィール＞

森口 千穂子（もりぐち・ちほこ）

ライティング・ライフ・プロジェクト　ファシリテーター
西洋占星術　ファシリテーター

1976年、埼玉県生まれ。
埼玉県立熊谷女子高等学校、東北大学教育学部教育心理学科卒業。

大学卒業後、興味・専攻分野を活かしてソーシャルワーカーとなり、障がい者への就労支援を行う。
　3月生まれのおっとりした、空想にふけったり、本を読むのが好きな、「本質をとらえる」ことが得意な半面、周囲からは多少浮き気味の子ども時代を過ごす。
　また、ＨＳＣの傾向もあったことで、本質をとらえ正論を言い「地雷を踏んでしまう」ということがあり、親や先生には〈自分のことをわかってもらえない〉という感覚が強く、いつしか自分の殻に閉じこもり、自分の世界を守るようになる。
その「自分がなかなか理解されない」というもどかしさから、「どうすれば周りとうまくやっていけるのか？」「自分の力はどうすれば発揮できるのか？」を考え、〈①自分の「強み」を見つけ、②「自己受容」し、③力を発揮しやすい環境に自分を置く〉という３つを心がけるようになったところようやく自分らしく生きることができるようになる。
　ソーシャルワーカー時代、周囲の環境などの状況を客観的に〈肌で感じとる力〉を活かし、なるべく現場に出向くことを意識し、多くの人の自己理解・認識をサポート。クライアントの自覚のない「強み」を見つけ、それを活かせる環境を見つけマッチングさせるために注力。
　自身はもちろん就労支援をした人の経験から、「人が自分らしく生き、力を発揮するには、自分自身の〈強み〉を見つけ、〈自己受容〉をし、自身にあった環境で生きるのが、とても大事」と痛感。

現在は、その強みと経験を生かし、自分一人だとなかなか難しい「自分を見つめる・受け入れる」方法をライティング・ライフ・プロジェクトならびに西洋占星術を使ってサポート中。
　いずれも、自分を知り、深く理解することで、情報に振り回されたり流されたりせず、自分に合う方法や自分に合う環境を選び、その力を発揮して欲しいという思いが根底にある。
　自身の経験と特性を存分に活かした、気づきを与えるファシリテート力は
「何でもフワリと受け止めてくれる度量の広さと包み込むような安心感」
「否定をせず、しっかり受け止めてくれる」
「絶妙な距離感で寄り添ってくれる」
「自分に自信を持っていいと思えた」
などの声が多数寄せられ、絶大な信頼と人気を得ている。

また自身の強みの一つでもある「目標達成能力」をフルに使って、アラフォーからの婚活を2年で成功。現在1児の母でもある。

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