※天職コンサルタントであり生成発展アクティベーターである梅田幸子さんによる「反射の統合ワーク」「固める反射」の説明です。

固める反射とは？

固める反射とは、本来、お腹の中の赤ちゃんが生きのびるために持っている、胎児や乳幼児が持っている反射的な動きのことです。
お腹の中にいるとき、母体が衝撃やストレスなど（飲酒や喫煙なども含む）にさらされた場合、身体を固めて自分の身を守るもので、本来は、お母さんのお腹から出てきたら統合（卒業）するのですが、大人になっても固める反射が残っていると、生きづらさにつながります。

以下のチェックリストで当てはまるものがあったら、固める反射が原因かもしれません。

その場合は、反射の統合ワークで身体や脳を育てていくアプローチで、反射的な動きを統合し、無意識の心や身体、思考の反応が変わり、物事に対してフラットに向き合えるようになり、困りごとの解消につながります。

【仕事に影響する事柄】
□ストレスに弱い
□気持ちを伝えるのが苦手
□イヤ・ダメ・できないなど否定的
□人前で恥をかくことを恐れる
□予定の変更が苦手
□心配性。不安
□恐怖症。臆病
□涙もろい。かんしゃく
□がんばっても、人と同じようにできない
□がんばれない
□人間関係を築くのが苦手
□失敗が怖くて動けなくなる

【就職・転職活動で弊害になりやすい事柄】
□はじめての人が苦手
□はじめての場所が苦手
□緊張してうまく話せない
□場面緘黙（ばめんかんもく）
□駅や繁華街の人ごみに疲れる
□個室ではない場合、面接に関係ない会話や音に意識がいくことがある
□ゆっくりできるけれど、素早くできない
□不採用になるたびに過度に落ち込む
□繰り返し行動が安心するので、毎日違う行動をするのがつらい
□でかけるのが億劫
□怖くてチャレンジできない

【日常生活の困りごと】
□引っ込み思案、内気
□人見知り
□緊張したときに息が止まりやすい
□身近な人から離れるのを怖がる
□集団が苦手
□注意を引きたがる
□バランス感覚がわるい
□引きこもりがち
□乗り物酔い
□食べ物の好き嫌いが激しい
□睡眠が浅い・むらがある
□身体の動きがぎこちない
□おうむ返し。同じことを繰り返して言う
□スキンシップが苦手／スキンシップを多く求める
□パニック発作
□自閉症スペクトラム
□アレルギー（花粉症・アトピーなど）

詳しくは、梅田幸子さんのブログも読んでみてくださいませ。↓↓

群馬県前橋市にて、反射の統合ワークはじめました。
（冷やし中華始めました風。笑）