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理由があったり、なかったり。

好きな香り、好きな味、好きな音、好きな人…
好きだな、と思えるものは数知れず。
でもなぜ好きなの?と聞かれて
ハッキリした理由を言えるものもあれば
なんとなく好き!本能で好き!
みたいなものもあって
「好き」にも理由があったりなかったり。
いや、あるんだろうけど、
深くそれについて
考えたことがなかっただけかもしれない。
ハッキリした理由にたどり着けるかは
分からないけれど
書いてみようと思います。
好きなものを。
好きな理由を。
そこで好きなものについてのシリーズに
「理由があったり、なかったり。」
という見出しを付けようと思います。
好きなモノ、って考えただけで胸がトキメク。
好きなのかも!とふとした時に気づく好き、
フワッと軽い感じの好き、
何年も何十年も長い間ずっと好き、
もうそれが無いなんて考えられなくらいの
ちょっと重めの好き。
好きって気持ちにもいろいろありますが
何かを、誰かを好きな気持ちは
日々を彩ってくれる。
良くも、時には悪くも。
好きだから自分でも
思いもよらない行動を取ってしまったり
好きだからどうしても辞められなかったり
好きだから苦しくなったり
好きだから、好きだからこその気持ち。
それも含め味わいたい「好き」
「理由があったり、なかったり。」シリーズ。
ゆるりとお付き合い頂けたら幸いです。
今、目の前に、カフェオレとチョコレート、
足元に猫の鈴(りん)さんが居ます。
ちなみに全て好きなもの、です。






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