LinkedInを海外転職に役立てる最初の一歩
海外で働く上で、転職する上でLinkedInは不可欠だと最近思う。
私の転職活動はLinkedInがなければ成功しなかったといっても過言ではない。
とはいっても海外転職活動始めるまではLinkedInとはほぼ無縁。
手探りの私の海外転職活動で、LinkedInでやったことを纏めてみる。
やったこと
海外転職をする上でLinkedInでやったことはこんな感じ。
プロフィール整備、アップデート
プロフィール、ＣＶ書き方研究
求人チェック
繋がりを作る、使う
最初から最後までこれを改善し繰り返す感じ。
地道だが求人数コネの少ない海外転職では地道に数こなすことも必要なことの一つ！継続こそ力。
プロフィール整備、アップデート
海外転職にはLinkedInという話を何人かから聞き、転職活動でCV書く次にやったのがLinkedInの整備だった。
アカウント登録、ヘッドライン、プロフィール(写真、職歴、スキル)を整備、まで。
現旧の同僚や友人、知人とも繋がっておいた。
プロフィール、CVの書き方研究
プロフィールの書き方やアピールの書き方は最初は何を書いたら良いかわからない。とりあえず書いてからその後海外の自分と同じ業界、職種の人のLinkedInをとにかく研究し書き方、表現、まとめ方等を参考にし、プロフィールのアップデートを重ねた感じ。
LinkedInのプロフィールを見て声をかけてくるリクルーターやヘッドハンターもいるので、LinkedInプロフィールを作りこむ価値はあると思う。
(経験上リクルーターから声をかけられる場合は一度リクルーター/ヘッドハンターの目で篩にかけられているので自分で応募する場合よりその後も進みやすい！）
プロフィールから
どんなことをしてきたか？
何ができるのか？
どういうＰａｓｓｉｏｎを持っているのか？
等が簡潔に、でも具体的に見えるようにしておくといい。
LinkedInプロフィール添削サービスもあるので利用するのもおススメ。
求人チェック
希望の地域、職種等検索条件を登録し、頻繁に求人のチェックを行った。
気になる求人や会社があれば、LinkedInやYoutube等で調べた。
知らない会社も多いので、新たに業界やマーケットの勉強している感じで中々楽しかった。
繋がりを作る,使う
気になる会社、求人の会社に自分の繋がり(間接的な繋がりでも）でその会社で働いている人がいれば紹介してもらったり、自分で繋がり申請したりして繋がりを広げてみた。
転職活動は人脈がキー。人脈があれば書類はパスできることも多いし、選考が進む前、進む中会社のことを知ることもできる。
最後は自分一人での勝負ではあるものの人脈があるとチャンスはぐっと増える。
まとめ
最初の一歩、と書いたが最初から最後までこれを改善し繰り返す感じ。
地道だが求人数コネの少ない海外転職では地道に数こなすことも必要なことの一つ！継続こそ力だ。その為にはマインドの整え方も海外転職(に限らないが）で必要なこと。マインド維持についてはまた別の機会にしようと思うのでお楽しみに。
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