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きっかけはなんでもいい

現在の仕事スタンスになるまで、本当に長い日々だったな・・と思うのですが

東京に来て(今は横浜)早3年。

なんでこんなスタイルになったのか・・紆余曲折なのか。今回は書いてみました。

過去も掘り下げながら、「結局のところなんでこうなったのか?!」ということを書いていきます。

まずですね、今回は、私の気持ちの人生のバロメーター年表を作ってみたので貼ります。じゃん!!

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なんとの紆余曲折なのか・・(笑)

今回のお話には、この幼少期の心の変化が関わって来ますので、先にここをお話したいと思います。

小学校〜中学校まで

まず、私は小学校〜中学卒業と、大学が女子校なのですが、この時期、実はあんまり馴染めなかったんですよね。(今考えると)

女子って、小学校のときですら、グループを作りたがるんですけど(私も女子であるが)

その所属しているグループを抜けるときは、その一番トップの方の承認が必要?!みたいなルールがあったり、結構バッチバチ・・

そういうのが、なんか合わなくて、私は、基本グループに属さず、同じくアウトローの子と2人でいたりする人でした。

人と合わせるとか、基本無理だったと、この頃を思い返しても思います。(今と変わらん)

小4で違和感に気づいたので、その時に、「中学で外部に出たい!」と、両親には、伝えましたが、

「近所の中学は、あまり評判がよくないしダメ!」と言われ、渋々中学のうちはそのまま女子中学に上がり、塾に行きながら高校受験を目指しました。

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小学生のときはメガネちゃん。

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中学でコンタクトにして、眉毛は細すぎる感じが安定して大学まで続きます。(笑)

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もう一つ言えば、幼稚園から私立なので、結構恐ろしい間違和感を感じる日々だったのです。

違和感を打破できたワケ

初めて違和感を感じたのは、小学校4年生のとき。

まず女子だけしかいない小学校!ということに違和感を感じました。

この違和感は、日に日に増し、両親に伝えるわけですが(行動)、結果受験や、公立中学に行くことは許されず、中学は、この学校にいくことになってしまいます・・

でもそこで"塾に行く"という提案をし、行動!

小学校5年生くらいから、塾に通いました。

今考えると、これも一つの行動で、泣き寝入りせずに、気持ちを大事にしたんだな〜!と、思いますね。(当時の自分すごい)

そして中3で受験をし、共学の私立高校に通うことになりました。

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念願叶って行った学校は、極めて楽しい高校だったので、グラフの幸福度も高い。

ただ毎日友達と話して、家に帰っても、学校で一緒にいる友達とメールして・・なんかそれだけで幸せな日々でした。

ガラケー時代って、今と違って人と人との繋がりより濃かった気がするな。

高校時代は、いろんな子がいて、刺激も受け、楽しかったのですが、大学を選ぶときに、なぜか、また選んでしまった女子大。(笑)

そこで、また自分の価値観が変わって行くのです。

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大学では、テニスサークルに入り、ダンスをして(途中まで)、GAPとスタバでバイトをし、

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まあまあそれなりの大学生活を送っていました。このあたりは、幸福度低めで、なんでか何をやっても満たされずな毎日だったように思います。

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通っていた女子大は、お嬢様が多く、お家は超お金持ちの人が多い。

また就職先としては、CAや銀行その他金融関係を目指す人が多い学校。

私自身は、新卒で航空系とブライダルとテレビ局を目指すと言う、超絶ミーハーなことをし、ことごとく全滅。

その後、金融に方向転換をし、無事損保に内定をもらうという流れで、就職していくのです。

今回は、損保に勤めたとき〜30歳までの大阪時代のことは書きません。

9社経験のうちの7社はこのあたりで経験してますが、特段書くこともないんで書きません。(気が向いたら書くかも)

今思い出したことで、書けることといったら、1ヶ月だけ勤めた会社で、その時の部長に「女子は、ケツ触られても、笑っておいたらいいんや!」って言われて、ソッコー次の日には会社を辞めるという珍事があったくらいです。

(派遣だったので、派遣会社に即辞めます!といった。今考えると、超迷惑)

30歳からの仕事人生

東京に行こう!と、決めたのは、29歳のとき。

その理由は、その当時付き合っていた彼が、東京の人で東京に興味を持ったというのがキッカケ。

その付き合っているときに、就活をしていたけど、途中で彼とは別れてしまいました。

でも、もうこれは行けってことやな!と思って

(もう連絡も取ってないし、会ってもない。)

行きました。結果、大成功!!

たとえ、男がきっかけでも、自分で行こう!って決めたキッカケには変わりないんだよね。

それでいい!動ける馬力が男でも全然良い。成功!

さて、その東京に出て来て勤めた会社ですが、8ヶ月で退職。

その後、不動産ベンチャーに転職し、約1年で独立。

そのnoteは、こちら

その後、なにかを始めたキッカケが男だったのは

・youtube

・ブログ

・猫

くらいかな?

結構男キッカケでいろいろはじめてる私

今は、総じて、痛い目にあってないので、これでいいんだと思う。

キッカケは何でもよくて、ちゃんと良いものを見極められる目があれば問題ない。

昔付き合った人から、何かを吸収して何が悪い!と、私は思う。

その付き合っていたときが、あったから、今があるんだもん!学んだことや、そのおかげで稼げるようになったことがあることは素晴らしい!

私は、これからも相手の良いところは盗みたいし、共に進みたいと思うから!このスタンスは曲げないです。

また痛い目にあって、転んだとしても、それはそれで良い日々なのです。

そうやってキッカケを与えてくれてありがとう。

我慢することなく、何かをはじめるスタンスは、きっと昔から変わらないし、ダメ!と言われても、結果私は、絶対にやる!ただ、それだけですね。



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