寂しがり

ここ数年、一人でいることに慣れて忘れていた。割と私は寂しがりだ。

去年はコロナだなんだってあって、人と関わるの諦めてた。連絡くるのは家族ぐらいだったし、自分から連絡とる人もいなかった。ありがたいことに心配してくれる友達は何人かいたけど。

今年の夏ぐらいからやっと気持ちが外にむき出しここんところ、人と仲良くなりたいという気持ちが湧いてきて、ありがたいことに人と会う機会が持てている。会えると嬉しい。話すと楽しい。もっと仲良くなれたらなーという気持ち。自分で連絡してみようかなという気持ちと表裏一体でやってくる寂しい気持ち。

その寂しさからTwitterのスペースの機能に依存気味。誰かに電話するってなると緊張しちゃうけど、スペースは開いたらしゃべりたい人聞きたい人が入ってきて、気軽にコミュニケーションとれる。なんてお手軽。

気負わずにコミュニケーションとれるのはいいところだけど、現実の世界でコミュニケーションとることを諦めてないだろうか?一対一のコミュニケーションを避けているのではないか?と思うようになってきた。

ある人と、スペースの機能がなかったころは、一人でやってきだろう?いろんなことあっても、上手いこと発散してきたたろう?って話になった。

そうなんだよなー。スペースの機能がないときは、どうしてたのだっけなぁ。とそれも忘れてしまった。

色々あるコンテンツのひとつとして、スペースがあるならいいけど、ここんところ刺激が1番強くて、そこじゃないと満たされないという麻薬的な扱いになっているような。

会いたい人に会いにいこう。コミュニケーションとりたい人にはその人に連絡しよう。ちょっとずつシフトしていきたいなぁと思う。





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