ちー

健康の事、ダイエットの事、趣味の事、ラジオの事。ちなみにリトルトゥース。 この頃、キ…

ちー

健康の事、ダイエットの事、趣味の事、ラジオの事。ちなみにリトルトゥース。 この頃、キャンプ、筋トレブーム中。 音楽聞いたり本読んだりも好きだし、釣りしたりお出かけしたりも好き。

最近の記事

子どもを授かると言うことパート4(全前置胎盤)

全前置胎盤だと診断されたハイリスク妊婦です。 全前置胎盤と診断されるのは、宝くじに当たるような確率と聞いて、違うことに運使いたかったなぁ〜ともんやり思う、妊娠9ヶ月。 全前置胎盤の場合、胎盤が子宮への癒着だけでなく膀胱への癒着も考えられると言う。この癒着が起こっていた場合、なにが怖いかというと無理に胎盤だけ取ろうとすると大量出血が起こるのだ。胎盤を残すこともできないから、癒着が起こっている箇所ごと切除となる。子宮への癒着は、手術してみないと分からないとのこと。(癒着が見られ

    • 子どもを授かると言うことパート3(ハイリスク妊婦ってやつに)

      ⚫︎ようやっと安定してきた安定期 8月頃安定期に入ったにも関わらず、謎の腹痛と出血が続いていた。 病院に行っても原因不明、とにかく安静しか言われなかったのが、9月に入ると嘘のように安定し、20分ぐらいなら続けて歩けるようになった。 幸せ!!!! 1人で買い物に行けた、1人でバスに乗れた、1人で夫の会社近くまで歩いて迎えに行けたなどなど、誰かに頼らなくても生活が送れると言うのは、こんなにも幸せなのかと実感する毎日だった。 9月、10月は、DJKOOの盆ダンスイベントに参加

      • 子どもを授かると言うこと パート2

        前回、不妊治療の第一歩として夫婦2人でとりあえず婦人科へ行こうとnoteに書き込んでいたがその後進展があった。 ↓前回のやーつ なんと、その病院で妊娠していることがわかったのだった。 喜ばしい気持ちと拍子抜けしたようななんとも言えない感情が渦巻いたが、お腹の中の生命に、『よくぞこんな私の所に宿ってくれた。奇跡だ。さすが生命力溢れる夫の子。』と褒め称えずにはいられなかったのを覚えている。 そして、思い出したエピソードが。 今年の3月末まで、保育士として働いていた私。 担

        • 子どもを授かると言うこと

          「妊活」「不妊治療」この言葉は割と身近になったのは、30歳半ばを超えてからだった。20代後半の後輩でさえも、なかなか授からなくて通院していると言う話を聞いて、子どもを授かるとは本当に奇跡に近いのだろうなと感じるようになっていた。 学校の性教育では、「排卵日あたりに性行為をすると妊娠する。だからこそ、避妊はしっかりしましょう。」と教えられる。避妊しなかったらすぐ授かるもんだと思っていたが、そうではないのだと周りの「妊活」話を聞いて痛感させられる。 そのうち結婚して、子ども授

        子どもを授かると言うことパート4(全前置胎盤)

          ご報告

          結論から先に言うと、結婚します! わーわー。 3月4日入籍予定で、今年度で退職して、4月中旬には向こうが住んでいる栃木に引っ越します。1年半後、都内異動予定なので戻ってくる予定です。 11月に知り合い、12月に付き合いだし、クリスマスにプロポーズ(仮)、年始に指輪を見に行き、2月に娘さんをくださいイベント(古い笑)という驚異的なスピード。 正式なプロポーズはこれからと宣言いただいています。いつかなーわくわく。 合う人に合うとトントン拍子とはこのことかと。うるせーぶっと

          ご報告

          マチネの終わりには見れない運命だと思った話

          誕生日の前日の夜、映画、マチネの終わりにを見ていた。前は見れなかったけど、今日は全部見れそうだぞーと集中し始めたところで、珍しく父から電話がきた。 父から電話が来ることなんて滅多にない。 嫌な予感。 「ちー落ち着いて驚かないで聞いてね。」から始まった。 父の話はいつも結論から言わないから回りくどい。「これって〇〇ってこと?で結論は?」といつもつっこむのだけどこの日ばかりは、大人しく「うん。うん。」と聞くしかできなかった。 要約すると、母の調子が悪いらしい。 そして、精

          マチネの終わりには見れない運命だと思った話

          ただいま旅行中。

          ただ今、1人旅中。 頭ん中がうるさいので、台風でホテルに缶詰をいい事に、1回言語化することにした。 ●靴や靴下って脱ぎたくなるもの 台風が近づいてくるということで、旅行先にレインブーツを履いてきた。 これがなかなか足を締め付ける。そして、ムレる。すぐ脱ぎたくなる。 1時間ほど飛行機に乗ったのだが、隣の方には申し訳ないが、すぐさま脱いだ。 こうゆうところがガサツなんだろうなーこうゆうの嫌がる人はいるよなー品がないよなー千原兄弟のラジオよろしく、蝶にはなれないよな−どっちかと

          ただいま旅行中。

          人生トライ&エラー

          毎年梅雨の時期になると、職場の子どもたちと梅ジュースを作る。 子どもたちは、美味しいものと認識していて、作ったその日から「もう出来た?」「もう飲めるかなー」と期待感いっぱいで毎日毎日観察するほど大好きな梅ジュース。 竹串で梅のヘタをとって、洗って拭いて、大きな瓶に氷砂糖と梅を交互に入れていくだけ。作業としては簡単なのだが、何処かで菌が入り込むと梅がカビて失敗してしまうため手袋をして漬け込んでいく。そして、なぜか、私が手がけるか毎年、梅がカビて失敗に終わるというジングスがある

          人生トライ&エラー

          前途多難

          相手は少し前の私だった。 穏やかで愛想よくてかといって、心の奥深くは見せない。劣等感からくるこうあらねばならぬが強いし、それを隠すため人から求められたことを返そうとするし、存在意義を仕事にのみ置いているため、頑張りすぎてしまう。自分で自分の首を絞めている感じ。そして、周りの目を気にしている。 「自己肯定感が低いんです」と素直に話してくれただけ、第一歩なのかもしれない。 「私も低いのです」と伝えられたけど、度合いがちょっと違うかもしれない。 これは、前途多難だ。 少し前の

          前途多難

          不安との向き合い方

          行き詰まったり、突破口が見出せなかったりすると1人ブレインストーミングをする。 自分が問題と感じている事に対して、思いつくまま付箋に書き出して、カテゴリー化して、今どう感じているか、これからどうしていきたいかを整理する。 これがまた、自分が気づかなかった感情が見えてきたり、客観視できたり、何よりも問題だと感じていた事が自分の捉え方だった、見方を変えたらどうでもよかったと発見できるから気に入っている。ただ、時間がかかるから本当によっぽどじゃないとやらない。 大きな不安にとら

          不安との向き合い方

          考えごと

          子どもと関わる仕事をしている。人様の子どもだから温かく関われるのではないかと常に思っている。 これが自分の子どもになったら? 距離感間違えそうで怖い。 自分の思いでコントロールしてしまうのではないか、自分の叶えたかったことを子どもに託してしまうのではないか、子どもの事を信じられず自分の管理下に置いて安心したくなってしまうのではないか。 自分みたいな思いをさせたくないは、常にある。 それは、職場で関わっている子どもたちにも感じてしまう。すくすく育ってほしい、自分の気持

          考えごと

          雑記

          一日一か所と掃除をしている。どんどん捨てていくのが心地よい。そもそも、物を増やさなければいいのだよな。ミニマリストに憧れるが、私は程遠い。 捨てるの基準は、片づけコンサルのこんまりさん曰く“ときめかないもの。というのを思い出す。ときめきか、ときめきってなんだ?あの時の気持ちは、ときめきだったのか?今、ふわっと抱いている気持ちはときめきなのか?と脇道にそれていくから困りもの。結局、“一年使わなかったものは使わない”理論でがんがん捨てていく。 この勢いで、電話帳とTwitte

          チャレンジ

          「0、100で物事考えないの。嫌なこととか、気になる事とか、相手に伝えてみたらいいじゃん。その先相手がどうするか決めることだからさ」と言われて、えらく心に響いたことがあった。今まで、利害関係がない限り、『うわ!あわないなー』と思う人と出会うとそっと離れがちだった。『あわないなー』の部分を自分で消化しないとと思いすぎていて、もっと素直に表現してみてもいいのかと納得したのだった それを踏まえて、こないだ、チャレンジをしてみた。最近親しくなりつつある人に対して、自分の中で引っかか

          チャレンジ

          どこに面白さを感じるか

          深夜ラジオは聞かないが、落語、芸人、お笑い好きの方とお互いの面白いと思う所について考察しあうことがあった。その話しが私の中でなかなか面白く、幸せな時間だったのでnoteに残しておきたくなった。 (ちなみに私はそんなお笑いオタクと言うほどでもない。考察なんて偉そうなこと書いたが、相当好きな方からしたら浅い物なのでご了承いただきたい。相手の方は相当好きだが、私の文才のなさで伝わらないかもしれない。そこもご了承頂きたい。) その方と一緒にルミネtheよしもとを見に行った。そのあ

          どこに面白さを感じるか

          恋せぬふたり

          ひさびさに毎週かかさずドラマを見ている。 NHK月曜22時45分から放送されている、“恋せぬ2人” 岸井ゆきの、高橋一生が主演だ。 二人とも好きな俳優さんなので、見てみるかなーと思ったのがきっかけ。 今はどはまりしている。 こないだ放送された、第5話がとっても良かった。 以下ネタバレ注意。========================= 主人公、さくこは、アロマンティック・アセクシャアルで、恋愛感情を抱かない。そんなさくこに対して、想いを寄せるかずくんとちづる。 か

          恋せぬふたり

          シンパシーとワンダー

          この頃、noteをフォローしてくれた方がいる。 その方の文章、言葉のチョイス、視点がどうも居心地よくて読みふけってしまう。勝手に自分に似た感性だとさえ感じている。 そんな中でも、その方が書いたのnoteで心に留まったのが「シンパシーとワンダー」についてだ。「シンパシー(共感)とワンダー(驚異)はイコールではない」ということだった。「感動」という括りで二つを一緒にしがちだけど、シンパシーは共感、つまり自分の中にもともとあったものに響く感動のことで、ワンダーは今まで自分の中にな

          シンパシーとワンダー