ちいさなかべかざり

“ふっくらころん”とした刺繡ブローチと、小さな壁飾り。あってもなくても困らないものを作…

ちいさなかべかざり

“ふっくらころん”とした刺繡ブローチと、小さな壁飾り。あってもなくても困らないものを作りつづけています。だからこそ、日々の暮らしを少しだけ豊かにするお手伝いができたら良いなと思っています。 ちまちまコツコツ、すぐには仕上がらない遠まわりな手しごとの、すこし深いお話し。

ストア

  • 商品の画像

    てくてくアヒルのブローチ ( 手刺繍 刺繍ブローチ )

    ▼作品説明を最後までお読み頂いてからご注文をお願いします。 ▼在庫分完売時は受注制作へと切り替えての販売を予定しています。ご入金確認から発送まで最大14日お時間をいただきますのでご了承ください。 ----- ----- ----- てくてく歩くアヒルをモチーフにしたブローチは、ちいさなかべかざりの作品によく登場する、ほんのり黄味がかった優しいホワイトの糸を使用しています。 アヒルの刺繍ブローチのいちばんのこだわりは、“てくてく歩いている様子を表現したい!”ということ。 華奢な脚から伸びた大きな水かきを刺繍で表現するのは難しい...けれどパッと目を引く仕上がりにしたい! そのため脚の部分は刺繍ではなくビーズを組み合わせて別パーツで仕立てました。 ⠀ ちいさなかべかざりならではの“ふっくらころん”としたシルエットが活かせるよう、輪郭線はシルバーの糸を用いてアウトラインステッチで刺しています。 光の当たり具合によって優しくきらきらと輝きます。 それから全身真っ白、ぽてぽてしたシルエットのアヒルさんは素朴な顔立ちになるように目の部分をフレンチノットステッチで仕立てています。 真っ黒の糸ではなく、ほんのりみどりがかったくすんだグレーを用いているので全体の柔らかな印象をキュッと引き締めてくれています。 海や川、湖、それから水族館や動物園... 水辺へのお出かけが増えるこの季節、お出かけのお供にそっと寄り添うアヒルさんはいかがでしょうか? ブローチはお洋服の胸元やカバンに身につけるという方が多いかな?と思います。 心配だった点は別パーツが引っかかったり抜け落ちてしまわないかということ。 そのためアヒルの刺繍ブローチでは中に挟んでいる芯材を変更して、しっかりとパーツ同士を縫い付けています。 別パーツの脚の部分は刺繍面と裏地の間に挟んでいる芯材にしっかりと縫い付けてあるので、引っかかって取れてしまう心配が軽減されています。 ※無理な力で引っ張ると、金属製のピンそのものがポッキリと折れてしまう可能性があります。お取り扱いは優しくお願いします。 “少しでもながくお使いいただくには?” という点を考えて、ひと針ずつ裏地を縫い付けています。 “使っているうちによれよれになっちゃった...”という可能性をなるべく減らすことができたかな?と思っているので、ぜひぜひお手に取ってご覧くださいね。 また、裏処理について仕様を変更しました。 ・仕様素材がフェルト→合皮になり、よりながくお使いいただけるようになっています。 ・“chiikabe”の文字入りの金属タグを追加しました! ・造花ピンはこれまで通りひと針ひと針丁寧に時間を掛けて、刺繍糸で縫い包んでいます。 ご注文の際は、オプション選択にてラッピングをお選びください。 箱入ラッピング(有料) 簡易ラッピング(無料) ラッピング不要・簡易包装(無料) 使用素材:シーチング・接着芯、刺繍糸、ビーズ、金属パーツ、造花ピン、合皮生地、金属タグ 2022.5.29〜
    5,500円
    ちいさなかべかざり
  • 商品の画像

    ぴょーんと跳ねるうさぎのブローチ ( 手刺繍 刺繍ブローチ )

    ▼作品説明を最後までお読み頂いてからご注文をお願いします。 ▼在庫分完売時は受注制作へと切り替えての販売を予定しています。ご入金確認から発送まで最大10日お時間をいただきますのでご了承ください。 ----- ----- ----- ちいさなかべかざりのブローチにどうぶつシリーズが加わりました。 ご好評いただいている『colour palette brooch』シルエットはそのままに、実際に見たことがあるような色合わせでうさぎの刺繍ブローチをお仕立てしました。 ※カラーは3種類ご用意しています。 ご注文時にオプション選択よりご希望のカラーをお選びください。 うさぎといえば動物園にあるふれあい動物園にいるイメージだったり、子どものころに学校で飼っていたイメージなどがあるかもしれません。 もちろん、おうちで飼ってるよ!という方もいらっしゃるかと思います。 ご機嫌な時やわくわくしている時、何かを見つけた時など、ぴょこぴょこ跳びはねる様子が特に愛らしいですよね。 お気に入りの“ぴょーん!”としたポーズはそのままに、手刺繍ならではの風合いをお楽しみいただける仕上がりです。 こだわりポイントは輪郭線。 これまでシルバーのラメ糸はバックステッチで刺繍していましたが、糸の持つ輝きがより活きるようにアウトラインステッチで刺繍をしています。 それからおめめのパーツ。 素朴な全体の雰囲気に合うように小さなフレンチノットステッチで刺繍をしています。 足の裏やしっぽの辺り、お腹の色味が違うところもお気に入り。 “どうぶつといえば、肉球は?”と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、うさぎには肉球がありません。 つま先までぎっしりとふわふわの毛で覆われているところもかわいいポイント。 そしてうさぎのかわいいポイントとして推したい点がもうひとつ。 それは...おしり! まんまるころんとしたおしりからちょこんとふわふわのしっぽが生えている様子をお楽しみいただけたらと思います。 これまでちいさなかべかざりでは、 “ふっくらころんと、柔らかくてまあるいものたち” という言葉を添えてたくさんの方の元へブローチをお届けしてきました。 今回お披露目したシリーズでは、ふっくらころんとした風合いは “縁かがり”ではなくて、図案から描きおこしたモチーフそのもののシルエットで表現できたら良いなと思っています。 普段お仕立てしているブローチは淡くくすんだ色合いと、ふっくらころんとした佇まいから“砂糖菓子みたい”と言っていただく機会が何度かありました。 どうぶつモチーフのブローチも、ちいさなかべかざりらしい色合いや佇まい、そしてさまざまな受け取り方をお楽しみいただけるように抽象的な部分も大切にしていけたらいいなと思っています。 “少しでもながくお使いいただくには?” という点を考えて、ひと針ずつ裏地を縫い付けています。 刺繍面と裏地の間には2種類の芯材を挟んでいるので適度な厚みと固さを保っています。 “使っているうちによれよれになっちゃった...”という可能性をなるべく減らすことができたかな?と思っているので、ぜひぜひお手に取ってご覧くださいね。 また、裏処理について仕様を変更しました。 ・仕様素材がフェルト→合皮になり、より永くお使いいただけるようになっています。 ・“chiikabe”の文字入りの金属タグを追加しました! ・造花ピンはこれまで通りひと針ひと針丁寧に時間を掛けて、刺繍糸で縫い包んでいます。 どうぶつモチーフのブローチは、カラー違いやモチーフ違いの作品も販売しています。 重ね付けをお考えの場合や大切な方への贈りものをお探しの場合は、ぜひちいさなかべかざりのギャラリーを覗いてみてくださいね。 ご注文の際は、オプション選択にてラッピングをお選びください。 箱入ラッピング(有料) 簡易ラッピング(無料) ラッピング不要・簡易包装(無料) 使用素材:シーチング・接着芯、刺繍糸、造花ピン、合皮生地、金属タグ 2022.6.11〜
    5,500円
    ちいさなかべかざり
  • 商品の画像

    ぴょーんと跳ねるうさぎのブローチ ( 手刺繍 刺繍ブローチ )

    ▼作品説明を最後までお読み頂いてからご注文をお願いします。 ▼在庫分完売時は受注制作へと切り替えての販売を予定しています。ご入金確認から発送まで最大10日お時間をいただきますのでご了承ください。 ----- ----- ----- ちいさなかべかざりのブローチにどうぶつシリーズが加わりました。 ご好評いただいている『colour palette brooch』シルエットはそのままに、実際に見たことがあるような色合わせでうさぎの刺繍ブローチをお仕立てしました。 ※カラーは3種類ご用意しています。 ご注文時にオプション選択よりご希望のカラーをお選びください。 うさぎといえば動物園にあるふれあい動物園にいるイメージだったり、子どものころに学校で飼っていたイメージなどがあるかもしれません。 もちろん、おうちで飼ってるよ!という方もいらっしゃるかと思います。 ご機嫌な時やわくわくしている時、何かを見つけた時など、ぴょこぴょこ跳びはねる様子が特に愛らしいですよね。 お気に入りの“ぴょーん!”としたポーズはそのままに、手刺繍ならではの風合いをお楽しみいただける仕上がりです。 こだわりポイントは輪郭線。 これまでシルバーのラメ糸はバックステッチで刺繍していましたが、糸の持つ輝きがより活きるようにアウトラインステッチで刺繍をしています。 それからおめめのパーツ。 素朴な全体の雰囲気に合うように小さなフレンチノットステッチで刺繍をしています。 足の裏やしっぽの辺り、お腹の色味が違うところもお気に入り。 “どうぶつといえば、肉球は?”と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、うさぎには肉球がありません。 つま先までぎっしりとふわふわの毛で覆われているところもかわいいポイント。 そしてうさぎのかわいいポイントとして推したい点がもうひとつ。 それは...おしり! まんまるころんとしたおしりからちょこんとふわふわのしっぽが生えている様子をお楽しみいただけたらと思います。 これまでちいさなかべかざりでは、 “ふっくらころんと、柔らかくてまあるいものたち” という言葉を添えてたくさんの方の元へブローチをお届けしてきました。 今回お披露目したシリーズでは、ふっくらころんとした風合いは “縁かがり”ではなくて、図案から描きおこしたモチーフそのもののシルエットで表現できたら良いなと思っています。 普段お仕立てしているブローチは淡くくすんだ色合いと、ふっくらころんとした佇まいから“砂糖菓子みたい”と言っていただく機会が何度かありました。 どうぶつモチーフのブローチも、ちいさなかべかざりらしい色合いや佇まい、そしてさまざまな受け取り方をお楽しみいただけるように抽象的な部分も大切にしていけたらいいなと思っています。 “少しでもながくお使いいただくには?” という点を考えて、ひと針ずつ裏地を縫い付けています。 刺繍面と裏地の間には2種類の芯材を挟んでいるので適度な厚みと固さを保っています。 “使っているうちによれよれになっちゃった...”という可能性をなるべく減らすことができたかな?と思っているので、ぜひぜひお手に取ってご覧くださいね。 また、裏処理について仕様を変更しました。 ・仕様素材がフェルト→合皮になり、より永くお使いいただけるようになっています。 ・“chiikabe”の文字入りの金属タグを追加しました! ・造花ピンはこれまで通りひと針ひと針丁寧に時間を掛けて、刺繍糸で縫い包んでいます。 どうぶつモチーフのブローチは、カラー違いやモチーフ違いの作品も販売しています。 重ね付けをお考えの場合や大切な方への贈りものをお探しの場合は、ぜひちいさなかべかざりのギャラリーを覗いてみてくださいね。 ご注文の際は、オプション選択にてラッピングをお選びください。 箱入ラッピング(有料) 簡易ラッピング(無料) ラッピング不要・簡易包装(無料) 使用素材:シーチング・接着芯、刺繍糸、造花ピン、合皮生地、金属タグ 2022.6.11〜
    5,500円
    ちいさなかべかざり
  • 商品の画像

    てくてくアヒルのブローチ ( 手刺繍 刺繍ブローチ )

    ▼作品説明を最後までお読み頂いてからご注文をお願いします。 ▼在庫分完売時は受注制作へと切り替えての販売を予定しています。ご入金確認から発送まで最大14日お時間をいただきますのでご了承ください。 ----- ----- ----- てくてく歩くアヒルをモチーフにしたブローチは、ちいさなかべかざりの作品によく登場する、ほんのり黄味がかった優しいホワイトの糸を使用しています。 アヒルの刺繍ブローチのいちばんのこだわりは、“てくてく歩いている様子を表現したい!”ということ。 華奢な脚から伸びた大きな水かきを刺繍で表現するのは難しい...けれどパッと目を引く仕上がりにしたい! そのため脚の部分は刺繍ではなくビーズを組み合わせて別パーツで仕立てました。 ⠀ ちいさなかべかざりならではの“ふっくらころん”としたシルエットが活かせるよう、輪郭線はシルバーの糸を用いてアウトラインステッチで刺しています。 光の当たり具合によって優しくきらきらと輝きます。 それから全身真っ白、ぽてぽてしたシルエットのアヒルさんは素朴な顔立ちになるように目の部分をフレンチノットステッチで仕立てています。 真っ黒の糸ではなく、ほんのりみどりがかったくすんだグレーを用いているので全体の柔らかな印象をキュッと引き締めてくれています。 海や川、湖、それから水族館や動物園... 水辺へのお出かけが増えるこの季節、お出かけのお供にそっと寄り添うアヒルさんはいかがでしょうか? ブローチはお洋服の胸元やカバンに身につけるという方が多いかな?と思います。 心配だった点は別パーツが引っかかったり抜け落ちてしまわないかということ。 そのためアヒルの刺繍ブローチでは中に挟んでいる芯材を変更して、しっかりとパーツ同士を縫い付けています。 別パーツの脚の部分は刺繍面と裏地の間に挟んでいる芯材にしっかりと縫い付けてあるので、引っかかって取れてしまう心配が軽減されています。 ※無理な力で引っ張ると、金属製のピンそのものがポッキリと折れてしまう可能性があります。お取り扱いは優しくお願いします。 “少しでもながくお使いいただくには?” という点を考えて、ひと針ずつ裏地を縫い付けています。 “使っているうちによれよれになっちゃった...”という可能性をなるべく減らすことができたかな?と思っているので、ぜひぜひお手に取ってご覧くださいね。 また、裏処理について仕様を変更しました。 ・仕様素材がフェルト→合皮になり、よりながくお使いいただけるようになっています。 ・“chiikabe”の文字入りの金属タグを追加しました! ・造花ピンはこれまで通りひと針ひと針丁寧に時間を掛けて、刺繍糸で縫い包んでいます。 ご注文の際は、オプション選択にてラッピングをお選びください。 箱入ラッピング(有料) 簡易ラッピング(無料) ラッピング不要・簡易包装(無料) 使用素材:シーチング・接着芯、刺繍糸、ビーズ、金属パーツ、造花ピン、合皮生地、金属タグ 2022.5.29〜
    5,500円
    ちいさなかべかざり
  • 商品の画像

    ぴょーんと跳ねるうさぎのブローチ ( 手刺繍 刺繍ブローチ )

    ▼作品説明を最後までお読み頂いてからご注文をお願いします。 ▼在庫分完売時は受注制作へと切り替えての販売を予定しています。ご入金確認から発送まで最大10日お時間をいただきますのでご了承ください。 ----- ----- ----- ちいさなかべかざりのブローチにどうぶつシリーズが加わりました。 ご好評いただいている『colour palette brooch』シルエットはそのままに、実際に見たことがあるような色合わせでうさぎの刺繍ブローチをお仕立てしました。 ※カラーは3種類ご用意しています。 ご注文時にオプション選択よりご希望のカラーをお選びください。 うさぎといえば動物園にあるふれあい動物園にいるイメージだったり、子どものころに学校で飼っていたイメージなどがあるかもしれません。 もちろん、おうちで飼ってるよ!という方もいらっしゃるかと思います。 ご機嫌な時やわくわくしている時、何かを見つけた時など、ぴょこぴょこ跳びはねる様子が特に愛らしいですよね。 お気に入りの“ぴょーん!”としたポーズはそのままに、手刺繍ならではの風合いをお楽しみいただける仕上がりです。 こだわりポイントは輪郭線。 これまでシルバーのラメ糸はバックステッチで刺繍していましたが、糸の持つ輝きがより活きるようにアウトラインステッチで刺繍をしています。 それからおめめのパーツ。 素朴な全体の雰囲気に合うように小さなフレンチノットステッチで刺繍をしています。 足の裏やしっぽの辺り、お腹の色味が違うところもお気に入り。 “どうぶつといえば、肉球は?”と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、うさぎには肉球がありません。 つま先までぎっしりとふわふわの毛で覆われているところもかわいいポイント。 そしてうさぎのかわいいポイントとして推したい点がもうひとつ。 それは...おしり! まんまるころんとしたおしりからちょこんとふわふわのしっぽが生えている様子をお楽しみいただけたらと思います。 これまでちいさなかべかざりでは、 “ふっくらころんと、柔らかくてまあるいものたち” という言葉を添えてたくさんの方の元へブローチをお届けしてきました。 今回お披露目したシリーズでは、ふっくらころんとした風合いは “縁かがり”ではなくて、図案から描きおこしたモチーフそのもののシルエットで表現できたら良いなと思っています。 普段お仕立てしているブローチは淡くくすんだ色合いと、ふっくらころんとした佇まいから“砂糖菓子みたい”と言っていただく機会が何度かありました。 どうぶつモチーフのブローチも、ちいさなかべかざりらしい色合いや佇まい、そしてさまざまな受け取り方をお楽しみいただけるように抽象的な部分も大切にしていけたらいいなと思っています。 “少しでもながくお使いいただくには?” という点を考えて、ひと針ずつ裏地を縫い付けています。 刺繍面と裏地の間には2種類の芯材を挟んでいるので適度な厚みと固さを保っています。 “使っているうちによれよれになっちゃった...”という可能性をなるべく減らすことができたかな?と思っているので、ぜひぜひお手に取ってご覧くださいね。 また、裏処理について仕様を変更しました。 ・仕様素材がフェルト→合皮になり、より永くお使いいただけるようになっています。 ・“chiikabe”の文字入りの金属タグを追加しました! ・造花ピンはこれまで通りひと針ひと針丁寧に時間を掛けて、刺繍糸で縫い包んでいます。 どうぶつモチーフのブローチは、カラー違いやモチーフ違いの作品も販売しています。 重ね付けをお考えの場合や大切な方への贈りものをお探しの場合は、ぜひちいさなかべかざりのギャラリーを覗いてみてくださいね。 ご注文の際は、オプション選択にてラッピングをお選びください。 箱入ラッピング(有料) 簡易ラッピング(無料) ラッピング不要・簡易包装(無料) 使用素材:シーチング・接着芯、刺繍糸、造花ピン、合皮生地、金属タグ 2022.6.11〜
    5,500円
    ちいさなかべかざり
  • 商品の画像

    ぴょーんと跳ねるうさぎのブローチ ( 手刺繍 刺繍ブローチ )

    ▼作品説明を最後までお読み頂いてからご注文をお願いします。 ▼在庫分完売時は受注制作へと切り替えての販売を予定しています。ご入金確認から発送まで最大10日お時間をいただきますのでご了承ください。 ----- ----- ----- ちいさなかべかざりのブローチにどうぶつシリーズが加わりました。 ご好評いただいている『colour palette brooch』シルエットはそのままに、実際に見たことがあるような色合わせでうさぎの刺繍ブローチをお仕立てしました。 ※カラーは3種類ご用意しています。 ご注文時にオプション選択よりご希望のカラーをお選びください。 うさぎといえば動物園にあるふれあい動物園にいるイメージだったり、子どものころに学校で飼っていたイメージなどがあるかもしれません。 もちろん、おうちで飼ってるよ!という方もいらっしゃるかと思います。 ご機嫌な時やわくわくしている時、何かを見つけた時など、ぴょこぴょこ跳びはねる様子が特に愛らしいですよね。 お気に入りの“ぴょーん!”としたポーズはそのままに、手刺繍ならではの風合いをお楽しみいただける仕上がりです。 こだわりポイントは輪郭線。 これまでシルバーのラメ糸はバックステッチで刺繍していましたが、糸の持つ輝きがより活きるようにアウトラインステッチで刺繍をしています。 それからおめめのパーツ。 素朴な全体の雰囲気に合うように小さなフレンチノットステッチで刺繍をしています。 足の裏やしっぽの辺り、お腹の色味が違うところもお気に入り。 “どうぶつといえば、肉球は?”と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、うさぎには肉球がありません。 つま先までぎっしりとふわふわの毛で覆われているところもかわいいポイント。 そしてうさぎのかわいいポイントとして推したい点がもうひとつ。 それは...おしり! まんまるころんとしたおしりからちょこんとふわふわのしっぽが生えている様子をお楽しみいただけたらと思います。 これまでちいさなかべかざりでは、 “ふっくらころんと、柔らかくてまあるいものたち” という言葉を添えてたくさんの方の元へブローチをお届けしてきました。 今回お披露目したシリーズでは、ふっくらころんとした風合いは “縁かがり”ではなくて、図案から描きおこしたモチーフそのもののシルエットで表現できたら良いなと思っています。 普段お仕立てしているブローチは淡くくすんだ色合いと、ふっくらころんとした佇まいから“砂糖菓子みたい”と言っていただく機会が何度かありました。 どうぶつモチーフのブローチも、ちいさなかべかざりらしい色合いや佇まい、そしてさまざまな受け取り方をお楽しみいただけるように抽象的な部分も大切にしていけたらいいなと思っています。 “少しでもながくお使いいただくには?” という点を考えて、ひと針ずつ裏地を縫い付けています。 刺繍面と裏地の間には2種類の芯材を挟んでいるので適度な厚みと固さを保っています。 “使っているうちによれよれになっちゃった...”という可能性をなるべく減らすことができたかな?と思っているので、ぜひぜひお手に取ってご覧くださいね。 また、裏処理について仕様を変更しました。 ・仕様素材がフェルト→合皮になり、より永くお使いいただけるようになっています。 ・“chiikabe”の文字入りの金属タグを追加しました! ・造花ピンはこれまで通りひと針ひと針丁寧に時間を掛けて、刺繍糸で縫い包んでいます。 どうぶつモチーフのブローチは、カラー違いやモチーフ違いの作品も販売しています。 重ね付けをお考えの場合や大切な方への贈りものをお探しの場合は、ぜひちいさなかべかざりのギャラリーを覗いてみてくださいね。 ご注文の際は、オプション選択にてラッピングをお選びください。 箱入ラッピング(有料) 簡易ラッピング(無料) ラッピング不要・簡易包装(無料) 使用素材:シーチング・接着芯、刺繍糸、造花ピン、合皮生地、金属タグ 2022.6.11〜
    5,500円
    ちいさなかべかざり
  • もっとみる

最近の記事

【無料刺繍図案】リースのお正月飾り

こんにちは、ちいさなかべかざりです。 お久しぶりの更新となりましたが、みなさんはいかがお過ごしでしたでしょうか? わたしの住むまち北海道はというと...あちこちで初雪の便りが届き、季節は秋から冬へと移り始めています。 SNSではお知らせしていましたが、これまでは作品の販売のみだった作家活動を見直して、刺繍図案の公開にチャレンジしてみることにしました! 今回は第一弾、これからの季節にぴったりな「お正月飾り」がモチーフの図案を公開します。 ・初めてなので改良の余地があること

    • [秋のお出かけ]北海道でも香る、金木犀

      こんばんは、ちいさなかべかざりです。 今週のnoteでは北海道ではなかなか見かけない“金木犀”についてのお話しを更新しています。 金木犀とは... 本州にお住まいの皆さんにとっては秋の風物詩である金木犀ですが、北海道の厳しい冬を越すことが難しく自生はしていないそう。 花言葉は「気高い人」「謙虚」「陶酔」などがあるそうです。 ちいさなかべかざり作品でも金木犀をモチーフにしたブローチがあるため、いつかふわっと香る甘い匂いを実感してみたいなと思っていました。 北海道で見るこ

      • 挫折しない作業記録ノートの中身

        こんばんは、ちいさなかべかざりです。 今週は金曜日の更新はお休みをいただき、土曜日の更新となりました。 全国的に気温がぐっと上がったようで、北海道でも観測史上初めての10月に真夏日!といったお天気でした。 みなさんのお住まいの地域も気持ちの良い秋晴れでしたか? 今週のnoteでは、ここ数年でやっと書き方が定着した作業記録ノートの中身をちょっぴりお見せします。 まず、使用しているノートはロルバーン(Rollbahn®︎)のLサイズ。 作業机にちょこんと置いておいても邪魔には

        • [お知らせ]イベント出展(委託販売)

          こんばんは、ちいさなかべかざりです。 今週のnoteでは9月30日から東京で行われるイベントのお知らせをしていきます〜! イベントの概要のほか、納品した作品を紹介しているのでぜひ最後まで目を通していただけるとうれしいです。 (今回は委託での参加のため作家本人は不在です) お近くの方がいらしたらぜひぜひ足をお運びくださいね。 1.ロハスフェスタ東京2022 会場は東京都練馬区にある光が丘公園・芝生広場、イベントスケジュールは9月30日(金)・10月1日(土)・2日(日)の

        【無料刺繍図案】リースのお正月飾り

          刺繍糸の色選び・色合わせのコツ②

          こんばんは、ちいさなかべかざりです。 今週のnoteは下記の記事のつづき! 先日いただいた質問を元に、刺繍糸の色選び・色合わせで気にかけていることをまとめています。 コツ①はこちらからご覧いただけます。 1.ちいさなかべかざりのお気に入り まずはちいさなかべかざりの作品づくりによく登場する刺繍糸たちを色番号と合わせてずらっと並べていきますね。 (※今回紹介する糸は全てDMC25番刺繍糸です) “この色番号持ってる!” “次はこの色を買ってみようかな” などとお役立ていた

          刺繍糸の色選び・色合わせのコツ②

          刺繍糸の色選び・色合わせのコツ①

          こんばんは、ちいさなかべかざりです。 今週のnoteでは先日いただいた質問を元に、刺繍糸の色選び・色合わせで気にかけていることをまとめていきたいと思います。 ひとつの記事にするには長くなってしまったため、ちいさなかべかざりお気に入りの刺繍糸の色番号や色合わせのコツはまた来週改めて紹介します! 1.好きな色の引き出しを増やす “自分らしい色合わせ”ができあがるまでには、自分の中の好きな色・好きな色の組み合わせの引き出しを増やすことが大切なのではないかと思うので、わたしは好

          刺繍糸の色選び・色合わせのコツ①

          DMCのラメ糸2種類を比べてみた

          こんばんは、ちいさなかべかざりです。 今日は午後の作業はお休みをいただいて市内の美術館へ足を運びました。 美術館とは言ってもアクセスの良い街中にあるわけではなくて、森の中。 こん詰めて刺繍をしていると手元を見てばかりになってしまうので、秋の気配を感じながら緑に囲まれた景色を楽しみました! 今日のnoteでは普段使用しているラメ糸のほかに新しい糸を購入してみたので、制作課程と共に使用感をレビューしてみようと思います。 DMC ライトエフェクト ちいさなかべかざりの作品に用

          DMCのラメ糸2種類を比べてみた

          【新作】おばけに憧れるどうぶつのブローチ

          こんばんは、ちいさなかべかざりです。 今日はminneにて配布される最大10%OFFクーポンのお知らせと、ハロウィンに向けた新作の紹介をしていこうと思います。 まずは今週配布されるクーポンについて紹介していきますよ〜! クーポンご利用の注意点① 配布時間帯が通常とは異なります。 この後日付が変わってすぐの0:00〜からお使いいただけるクーポンです。 クーポンご利用の注意点② お買いもの合計金額によって割引率が異なります。 クーポンご利用の注意点③ クーポン配布予定数がなく

          【新作】おばけに憧れるどうぶつのブローチ

          【新作】おばけのかくれんぼ 刺繍パネル

          こんばんは、ちいさなかべかざりです。 少しずつ朝晩の気温が下がるようになり、日中でも心地良い風を感じることが増えた今日この頃。 虫の音や空に浮かぶ雲を見ては、夏の終わりを少しずつ感じる季節がやってきました。 今晩19:00〜 3日間、minneではお買いものをお得にお楽しみいただけるお得なクーポンが配布されています。 クーポンの配布に合わせて、先日から仕立てを進めていた新作の刺繍パネル2点をショップに公開しています。 季節作品のため、受注可能な数量に達した時点で今シーズン

          【新作】おばけのかくれんぼ 刺繍パネル

          ちいさなかべかざりの小さな夏休み

          こんばんは、ちいさなかべかざりです。 先日は午後からお休みをいただき、1日限りの夏休みを満喫して来ました! 向かった先は、北海道札幌市から車で1時間半ほどの雨竜郡北竜町(ほくりゅうちょう)。 “日本一を誇るひまわりの里”と呼ばれる、夏の観光名所のひとつです。 北竜ひまわりの里は人口約1750名ほどのちいさな町にあり、200万本ものひまわりがずーっと向こうまで続いていました。 地域の人々はもちろん地元の学校には“ひまわり部”なるものが存在し、綺麗なひまわりを咲かせるために活

          ちいさなかべかざりの小さな夏休み

          しあわせなお祝いのお手伝い《アトリエOpen祝い》

          こんにちは、ちいさなかべかざりです。 今週は金曜日の更新はお休みをいただき、日曜日の更新となりました! 7月の連休ごろからお仕立てしていた刺繍パネルを無事にお届けすることができたので、紹介していこうと思います。 “ちいさなかべかざりの小さな壁飾り”、今回はアトリエOpen祝いの刺繍パネルをお仕立てしました。 369-catさんはシマシマくんをこよなく愛しながら、布から創り出せる世界を楽しむお洋服作家さんです。 SNSのほか、オンラインショップもぜひぜひご覧になってみてく

          しあわせなお祝いのお手伝い《アトリエOpen祝い》

          \ 7/29 21:00〜 30%OFF SALE /

          こんにちは、ちいさなかべかざりです。 今日はお知らせがありnoteを更新しました。 あっちもこっちも値上げ、値上げ値上げ...の嵐。 家計が悲鳴を上げちゃうよ!というご家庭もきっと多いはず。 というわけで、ちょっぴり先行きが不安な毎日を少しでもお楽しみいただけるよう、chiikabe summer SALE と題して作品をお得にお買い求めいただける販売ページをご用意しました。 ※その他の受注制作の作品と混同してしまわないよう、BASEに販売ページをご用意しました。 今

          \ 7/29 21:00〜 30%OFF SALE /

          ちょいとここらでひと休み#6 野良猫編

          こんばんは、ちいさなかべかざりです。 今週はブローチの仕立てとは別に、新しい刺繍パネルの仕立てを進める1週間を過ごしていました。 生地の色もいつもなら白を選びがちだけど、今回は2枚でワンセットのパネル...ということで生地の色選びから充実した刺繍タイムでした! 今週はひさしぶりにひと休み回。 刺繍の話しは置いておいて、ここ最近お散歩中に出会ったねこちゃんたちを紹介させてくださいね。 と、その前に... 本日7月22日(金)更新の、minneの特集『窓辺を涼しく飾るオーナメ

          ちょいとここらでひと休み#6 野良猫編

          [新作]刺繍サンプラーと、刺し方のコツ

          こんにちは、ちいさなかべかざりです。 全国的に雨予報のこの週末は、北海道はというと... 海の日?なにそれ?という具合に冷え込んだ連休初日を迎えました。 ついこの間まで30℃を超えていたのに、いまの気温は20℃ほどでなかなか体が追いつきませんね。 さて、今週は新作をminneに掲載しました! “爽やかに夏を楽しむアルファベット刺繍サンプラー” こちらは刺繍枠を用いた刺繍パネルと、額縁のセット販売となっています。 “何色の額縁に合わせようかな?”と何度か手持ちの額縁に収め

          [新作]刺繍サンプラーと、刺し方のコツ

          妥協した途端に、可愛く思えなくなる不思議

          こんばんは、ちいさなかべかざりです。 今週は金曜日の更新はおやすみをいただきました! 7月に入りわたしの住む地域は学校祭シーズンに突入し、今週は何度か外から花火の音が聞こえる夜を過ごしました。 みなさんはいかがお過ごしでしょうか? “長いことチャレンジしたかったけれど先延ばしにし続けていたアルファベットサンプラーを仕立てるぞ!”という記事を更新してから2週間。 当初はアルファベットのフォントはシンプルに、ブローチでご好評いただいたアヒルもモチーフにプラスなんて考えていました

          妥協した途端に、可愛く思えなくなる不思議

          2022年の上半期を作品とともに振り返る

          こんばんは、ちいさなかべかざりです。 今日から7月! 2022年もついに折り返しだそうですが、全く実感が湧きません。 本当にもう7月なの...?と半信半疑なまま上半期の活動をざっくりと振り返ってまとめてみようと思います。 まずは年始のこと。 SNSでの新年の挨拶は、minne・BASEにて販売中の刺繍枠を飾って愉しむ額縁に額装した刺繍作品とともにお送りしました。 色数を抑えつつ、華やかな印象になるよう刺繍と同じくらい図案を考えることに時間を注ぎました。 オンライン販売が

          2022年の上半期を作品とともに振り返る