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独創的なともだち/届く文章

こんにちは!
最近は、クリエイティブめに生きています!

ともだち

昨日、高校の仲良し・ナチクと電話をして、ゆるく喋りながら一緒にお絵描きなどした。
ナチクは「ナニソレッカワイイッ」ってなるような絵を描き、「ナニソレッカワイイッ」ってなるような言葉を発する。そして、ナチクが反応する事物はだいたい全部私に刺さる。つまり、とにかく感性が天才であり、ぼくと気が合う。

この投稿の見出し画像も、このNOTEのアイコンも、ナチクが描いたもの。(NOTEのアイコンは、昨日発注して描いてもらった。)

ナチク作。かわいい、お気に入りすぎる。

昨日、ナチクはアイコン描き屋さんとNOTEを始めて、ぼくはLINEのスタンプを描いて(今申請中)、バチバチって色んなことが繋がったみたいな感じで、すごく楽しかったなあ。
言語体系が似てる人とはこういう「化学変化」みたいなのが起こるんだよね。
クリエイティブや言語感覚が爆発する瞬間というか。

そういえば、NOTEも詩人活動も、私がこうやってアウトプットをするきっかけをくれた大学の後輩・アサダも、
「やってることがいいなと思う」「言葉が入ってきやすい/言葉の変換がいらない」みたいなとこがあって、それってこの「クリエイティブ」とか「言語感覚」みたいなところなのだろうか?
まあでもこのへんは「うん、なんとなく自分に刺さるな、好きだな」のままでも良いのかもな。

ちなみに、自分とは全く違う軸で、違う理由で「なんか面白いことが動き続けてる」という感覚は、心の拠り所になるというか、なんとなく安心できるというか、私にとっての「創作の安全基地」みたいな感じになっている。

届く文章

少し前に書いた「【恋愛論】付き合うを本気で考える」が妙に伸びてる。これってどういう原理で伸びたり伸びなかったりするのかよく分かんないけど、アプリを開くたびに「すき」が増えてるのは、見てて気持ちがいい。

この【恋愛論】は、大学の友達・タイヨウと電話をして、お互いの非常に深い部分を話した後で、「人生について」「恋愛について」みたいなクソデカテーマについて語りまくったとき、なんか書きたくなって衝動的に書いたというもの。
タイヨウは、恐ろしいほど言語化がうまくて(生まれ持ったものがあるとしても、一体これまでどれだけの時間を「言葉にすること」に使ってきたんだ、という感じ。)話していると、新しい発見とかひらめきとか、新しい分類とか、ずっと思ってたけど言葉にできてなかったこと、みたいなのをたくさん提供してくれる。

そうやって話して、電話を切った後、衝動的に書きたくなって、一気に書いたのが【恋愛論】。
なんとなく、こうやって「うわあー今書きたいんだ、今思いついてるんだ」みたいな状態で作ったものは、勢いがあって、無駄がないというかなんというか。

あと、過去に書いたNOTEを読み返していたのだけど、落ち込んでるとき/思い悩んでいるときに書いたもののほうが「感情をありありと思い出せる」ってのがあって、これが「伝わる」ということなのでは?と思っている。
とくに、初期の、11月とかに書いたもの。「姉と散歩」「最近起こっていたこと」「転職日記/他人がいいと言ったものが〜」とか。
暗くて哀しげだけど、自分で結構好きだなと思った。

落ち込んでるとき/思い悩んでいるときの文章の方が、自分の深い部分から吸い上げられた/出てきてしまった言葉を使っているような気がして…。
ということで、今後は、調子が悪いときこそ、(ほんとに短くていいから)ここに文章を書いてみようかな〜などと思う。「つらいつらい」とかでいいからね。

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