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7つの習慣に学ぶ手帳術 読了

7つの習慣に学ぶ手帳術、読了しました。
7つの習慣に学ぶ手帳術はフランクリン・コヴィー・ジャパン 監修の2014年の本です。

印象に残った箇所をいくつか引用しつつの感想です。
((私は7つの習慣未履修です))


やりたいことで埋めよう



(引用)
「第2領域」(緊急でない、かつ重要なこと)を「先に」入れる

(引用)

そうそれ!私が今年やろうとしていることはそれ!やらないといけないことに追われたり、べつに後でもいいことをやりがち~~。

大事なことだから、タイミングを見て、お日柄のいい日に…とかね。

いいんだよ。ウィッシュリスト、ワクワクリストに書くようなやりたいことは、後回しにしないで、まず先にいつやるか手帳開いて決めるの!やろうよ私!


頭の中だけで考えるのをやめたい


(引用)
・どちらが「大切なこと」か迷ったら
①手帳を触る、開く
②「あなたの憲法」を見直す
③あなたの選択を書き留める

私は、迷ったり困ったりしても、手帳開いてないですね…。手帳をきれいにまとめようとしすぎてるせいか、手帳に書くのがスタートと(計画)とゴール(結末)のみになりがち。

その中間は頭の中でグルグルしてます。

困ったら手帳を開く!自分の在り方を見つめて、どうするかを手帳に宣言する!


自分にとっての大事なことを決める

(引用)
「ミッション・ステートメントとして手帳に書き出す」

ミッションステートメント、自分にとっての大事なものを言葉にする…ってむずかしくないですか?大混乱。

子どもたちが成人するまで、こののほほんとした生活を続けたいと思っているけれど、そんな感じでしいいのかしら。本当にいいのかしら私??(バリバリやりたいとは思っていないけど…

「終わりを思い描くことから始める」っていうのは聞いたことがあるけれど、わりと今の生活に満足なので、これといってないんですよねー。


”迷ったらここに立ち返る”っていう自分の大事な軸について、申し少し考えてみます。



自分がなにを大事にして生活していくのかを、くっきりさせる必要があるなって思わせてくれた本でした。

7つの習慣に学ぶ手帳術、ちょっと古めで、書店では手に入りにくいかもしれないですが、機会があればぜひ。


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