最近手帳に、ちょこっとイラストを描いています。別にかわいいイラストとかじゃないんです。

今日食べたパン屋さんのパンとか、分解掃除した掃除機とか、子どものガチャの車とか、その日引いたタロットとか…

写真貼って残せば？みたいなのをミリペンでちまちま書くことにハマっています。

書くことが楽しい

シャーペンでザっと下書きをしてから、チマチマとミリペン（ピグマ0.5か0.3）で書いてます。クリーンカラーで色を塗るかどうかは、わりとその日の気分。

で、書きあがったそれを見て、「すごく満足に書けた！」っていうときと「ギャーー！これ納得いかないーー！」ってときがあります。

描いた絵が「ギャーー！これ納得いかないーー！」だった場合、白い紙を上から貼って書き直す時もあるし、納得いかないと思いつつもそのまま残す場合があります。

（書き直しても、多分上手くはならないや、って時もある）
（でも書くこととは楽しい）

なんでわざわざ描くのか

わざわざミリペンで書くよりも、写真を印刷して貼る方が、きれいだし、早いし、失敗しないんですよね。

もう圧倒的負けですよ、えぇ笑

でもね、実際に手を動かしていると、描くためにそれを良く観察するので、ものの解像度があがるんです。ここってこんな風に繋がってたんだー！みたいな。

（まぁ掃除機や子どものおもちゃを良く観察したところで何になるんだって話なんですけどね…）

生物の授業で、ウニの分裂とか描かされたなぁって思い出されます。描かされた、って記憶してるくらいだから、描いたところで全く理解してなかったなぁ。

時間がある日は”手帳にちまっとお絵描きをしてみる”おすすめです。上手いかどうかは問題じゃないぞ！