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私の日記、日々の記録👩🏻‍💻アート、服、音楽、自然、星読みなど自由に思いついたことを書きます

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最近の記事

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本当の優しさは見せかけの優しさではない。 レディーファーストをしたり、相手が喜ぶ言動や行動をしたり。これらは知識さえあれば誰でもできる。 もし裏切られたり傷つけられたとき、何でもかんでも受け入れて許すことは優しさと言えるのかな。 私が思う純粋な優しさってなに?と考えたとき、まず初めに思いついたのは"相手が嫌がることをしない"ということ。 コミュ障とかインキャとかネガティブな言葉がでてくることもあるけど、メンヘラとかもそうかな。 生きていたり、誰かと付き合っていて、ずっ

    • 雪の音

      ふんわりとしたやわらかな雪を踏みしめる感覚。 転ばないように慎重に足を運ばせながら、じゃりじゃり、しゃりしゃりと微細な音が雪の中で踊っていた。 昨日は雪がしんしんと降りしきり、いつもの世界が灰色になった。 なんだか一日憂鬱で、雪国独特の寂寥感を感じた。 今日は雲ひとつない澄み渡った空。冬の朝の静謐さ。冷たい冬の朝が広がる中、太陽の光が優しく照らしてくれて、私の感情に優しく寄り添ってくれているようだった。 少し歩いて大通りに出ると、北アルプスが建物の隙間から美しく見えた。

      • いろんな理由

        あらゆる拒絶をなくしていきたい。 こういう結果になりそうだから避けよう 不安だし失敗したら嫌だからやめておこう 現実的に考えてお金が必要だから この仕事はやらないでおこう いままでいろんな理由をつけて行動できなかったこと 自分と他者の関わりを拒絶したり 安心できるはんいから抜け出さなかったり いつも同じ繰り返しだと気づきながら 無視してきたこと この世界で生きているから もちろん地に足のついた選択も必要だけど 自分がやってみたいと思えることを 思考ではなく直感で

        • 12月ブルー

          12月の空気、匂い。 街はどこもクリスマスの雰囲気 お正月の物も売ってたり いろんなものがごちゃごちゃと、カオスな空間。 小さい頃からこの12月の独特な 浮かれたような雰囲気が好きじゃなかった。 12月は一年の締めくくりなわけだから"終わる"ことへの抵抗なのか、一年何してたんだろ?と自分への苛立ちなのか、、。 12月ってなんだかせつない。さみしい気持ち。 クリスマスも正月もあっという間に過ぎ去っていくから。その期間が近づいてくると あ、もうすぐ終わるなと考えてしまう。

          確かなもの

          人も世の中も変わる。 変化するからこそ、流れゆく時代の中で 変わらないもの、確かなものに触れたくなる瞬間がある。 自分のコアってなんなんだろう? そもそも自分って何? 過去も現在も全て自分なわけだけど、成長=変化しているから、自分をどう証明したら良いのだろうか。 過去に戻りたい?と聞かれたら戻りたくない。 先のことなど考えずに行動できたり、代謝がいいから太りにくかったり、若さが羨ましく感じる瞬間はあるけど笑 過去には戻りたいとは思わないな いろんな人と出会ったり、さ

          確かなもの

          幸せ

          愛すること 心も体も健康 ユーモア ご飯を食べる たくさん寝る 自分を信じる 音楽、アート 感謝すること 人との出会い 成長 などなど 去年は秋から体調不良で何度も不安発作になったし、食欲もなくて、先の見えない真っ暗なトンネルでひとりぼっちでいるようだった。孤独を感じていたけど、辛すぎて涙も出なかった。 最近はぎっくり腰になって、歩くだけで痛いし、腰を庇うと膝も痛くなった。老化 笑 そして一人暮らし12年目 トイレが急に詰まった。初めての経験笑 (youtubeみて自分

          幸せ

          痛み

          涙が大粒の雨のように流れて。 時間は進んでいく。 どんなに辛くても、悲しくても仕事をしなきゃいけない。 心ここにあらずって感じでぼーっとしたり、 涙がつーっと流れてきたり。 寂しい。悲しい。そんな時そばでずっと抱きしめてくれるひとがいたらなって思う。 でもそんな痛みを、しっかりずっしり感じながら、自分と向き合いたい。identity crisisで心にぽっかり空いた穴を自分で埋めれるようにしたい。 悲しい経験をしたからさらに成長できると思うし、深い傷が癒える頃には、もっ

          痛み

          健康、やさしさ

          2022年10月はじめ、季節の変わり目で片頭痛やめまいが続いていた。 市販の頭痛薬を飲んでもなかなかよくならなくて、ある日家で仕事中に過呼吸になってしまった。 あせらないようにゆっくり深呼吸をして、少し落ちついてからなんとか歩いて病院へ向かった。 色々検査してもらったけど、特に身体の異常はなかった。 その日以降も、何度か動悸や息苦しさが続いて通院することになった。(どうしてもnct dreamのライブに行きたくて必死で体調整えようとしてた😂そしてライブは無事に行けた🫶

          健康、やさしさ

          雨の日特有の電車の中の湿度、におい。 昨日の残りご飯を急いで食べて 7:30に家を出た。 もっと余裕があればいいのに...と。 働く朝の日常。 無心でやるべきことをやる。 電車の中。 イヤフォンをしてthe internetをきく。 そして目を瞑って現実をシャットダウンする。 最寄駅の一つ手前、清澄白河で降りた。 A7出口から歩いて会社へ。 清澄白河に着いたら雨は小降りになっていた。 15分歩くと会社に着く。 近くも遠くもない距離。 歩きながら内側のリズムをと

          自由?

          水の中をずっと泳いでいるような感覚。 あれから時が経って、心に余裕が生まれた。 息継ぎが少しだけ上手くなったみたい。 不器用な生き方しかできないし、コミュニケーションも苦手だ。 あっというまに30歳になってしまった。 30歳になった私は何ができるのだろうか…? 子どもの頃は早く大人になりたいなーって 思ってた。 大人になったら自由だと思ってたから。 学校に毎日通って先生の言うことを聞く必要もないし、田舎の小さなコミュニティーに属す必要もないから。 でも今にな

          自由?

          大丈夫

          「大丈夫」って言葉、すごく安心する。 悩んでいる時や誰かに話を聞いて欲しい時、ただ聞いて共感してくれるだけで救われることがある。 逆にじゃあ◯◯したら?なんて解決策を言われた時、私は少しげんなりしちゃう。自分勝手かもだけど。笑 母親がいつもわたしにかけてくれる言葉。 「大丈夫だよー!」と。 とにかく大丈夫だ。笑 自己暗示。 みんなにとってのリラックスできる時間って何なんだろう。 わたしは綺麗な空を見るときかもしれない。 雲の移ろいを見たり、心地よい風を感じた

          大丈夫

          適職&星読み

          適職って何なのか難しい。 学生時代は働くことに興味がなくて、(今も興味ないけれど)なんとかなる精神の私は、まあやってみて無理だったら仕方ないから、また違う道を探せばいいかと思ってた。 フランス人の教授🇫🇷も人生長いんだからそんなすぐ就職しなくてもいいわよみたいなこと言ってたし、笑 私は、のほほんと過ごしていた。 大学3年生の12月から就活を始めて、何社か試験や面接を受けて内定をもらい、アパレル会社で働くことになった。 最初は現場の仕事で、百貨店に配属だったから販売員

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          意味を探しがち

          私は何かと意味を探しがちで、色々考える癖がある。 でも全部めんどくさくなって、そのゴタゴタをぽいっと捨ててみた。 考えることを諦めたかのように。 心がざわついている時に、たまたま養老先生の本や動画をみて、気づきがあった。 生きる意味なんて考えるようになったら、ほかのことをすればいいんだ。 熱中できることを。 意識的にポジティブになる必要ないし、自分を明るくみせる必要はなくて、自然に上がる時まで待とう。 落ちているときは、低空飛行のままでいい。 他人には嘘がバレ

          意味を探しがち

          服を整理

          いらない服を整理した。 クローゼットの整理、やらなきゃと思いつつ後回しにしちゃう悪い癖。 しかも私の場合、5~6年クローゼットに寝かしておいた服を着ることもあるから、なかなか捨てられずにいた。 20代前半の頃に集めていたusedの服。柄やカラフルな服が多い。 今は白や黒とか、落ち着いたカラーの服が増えた。 年齢を重ねたせいか、その方がしっくりくる。 いらない服は20着を寄付+ワクチン募金をすることにした。 私の古着をもらってくれる友人もいて、とってもありがたかっ

          服を整理

          大人だから

          大人だから、こうしないと 大人だから、わきまえないと って考えて行動する。 10代の頃には感じなかった恐れを感じるようになった。 大人だって泣きたいし、 大人だって恥ずかしい。 でも大人だから、頑張って乗り越えることができる。 別に好きじゃないんだけど、たまにパワーをもらえる言葉。 「大人だから」 マイナスとプラスの力が常に拮抗しているみたい。 心は複雑だけど、一歩ずつ進んでいきたい。 たまに休みながら、自分の人生を生きよう。

          大人だから

          フランス語学科を選んだ理由

          フランス語学科を選んだ理由は、高校の修学旅行が影響している。 初めての海外旅行がフランスだった。 17歳の私は、実家のある長野県で生活していて、とある女子校に通っていた。 HiphopやUK indieが好きだった影響で、英語を勉強するのが好きだったんだけど、フランスは興味がないというか、よく知らなくて、旅行に行く前に、歴史や文化について学んでも、ふーんって感じだった。 実際パリに行ってみて、リトルちかちゃんは、こんなにも美しい世界があるんだって衝撃をうけた。 実際

          フランス語学科を選んだ理由