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「循環」というのコンセプト

久しぶりにスピリットエナジーリーディングカードのことを記しておこう

今、カード1枚1枚についてリーディングしながらテキスト化している。
コツコツ進めていけば終わることなので、日々、気持ちを落ち着けて書き進めている。

ついこの間、こういうのってAIを使ってやることなのかなと頭をかすめた。
あ、しませんけども、そうであっても不思議はないなと。
そしてそういう人がいたとしても、それはそれでいいと思っている。
私はカードや、このnoteやブログやSNSでの文章でAIを使わないのは、自分にとって瞑想に近い時間だからだ。
そういう意味では散歩に近い。散歩の間にノマドしながら上記の一連の作業をするのは、そのすべての時間が瞑想ってことか・・・・なるほど
(ね、こうやって書きながら気がついていく・笑)

例えば、私が何かの会議の議事録係になったとしたら、その議事録の音声をAIに渡して文字化してもらうだろう
今の所、私にとってのAIはそんな感じだけれど、それだってこの先、どうなるかはわからない


作業に疲れたらまた歩くのだ

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そんなわけで、テキスト化
今、私が迷っているのはこのテキストをどこまでカードにセットするのか?である。使う人の想像力やインスピレーションで自由に解釈してほしいので、あまり細かく説明したくない。
そう考えるとカード1枚1枚の解説が必要なのか?いらないんじゃないか?という気もしてくる。
書いといてなんだけど書いてみたから感じることではある
(こういうんところが書く瞑想なのよねぇ・笑)

とはいえ、各カードのテキストはすべて書くつもり
書ききってみていらないと思ったらボツにする

こういう余計な部分は、どんだけ時間と労力がかかっていても省くというのは
編集時代に鍛えられたものだ。
原稿書き直し、写真撮り直し、ページ構成の組み直しで集めた材料の半分を省くなんてこともあった。私が今でもラッキーだなと思っているのは、新人時代に編集作業、ライティングを教えてくれり関わってくれた人たちが、ものづくりをとても愛していた人たちだったということだ。ダメだしの根底に、常に大事なことはなんなのか?という視点があった。そこからブレなかった。

当時は「えー、徹夜でやったのに」とか「ここまでやってもったいない」とか色々文句たらたらになることもあったけど、あの当時の関わっていた諸先輩がたたちのものを作ることを愛するがための凄みみたいなものが今ならわかる。
気分や自分の感情で変更を繰り返す人もいる中で、最初に出会った人たちがあの人たちでよかったなと思う。

そして、今でもあの時期に体験させてもらえたことは私の中で生きているし
このカードの制作の過程でも、そしてカードそのものにも反映されているのだろう

それこそ「循環」
このカードのコンセプトでもある

スピリットエナジーリーディングカードはインスタで公開しています
⚠️今製作中のテキストはインスタのテキストとは異なるものです


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