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インプットからアウトプットへ

こんにちは。

新しい年を迎えて
ふと気づいたらあっという間に月末まで残り1週間です。

自分に向き合う時間が取りにくくなるこの季節。

私も多分に漏れず、忙しさに追われるように毎日を過ごしています。

忙しくて、自分に向き合う時間を持っていなかった時は

(この週末、何してて終わっちゃった?)

(気がついたら今月もあと7日⁈)

…と

自分の時間が持てなかった気持ち

何でなのよーーーー!!!

と、ひとりで(時間がない、時間がない!)と焦っていたように思います。


そんなわたしが今、見えない何かに追われる感覚を持たなくなったのは


人生を生きるためのビジョンとミッション

をしっかり言語化できたからでしょう。

『明確なビジョンを持つ』ことは、世の中のいろんなところで言われていることでしたので

ご多分に漏れず、わたしもそういう系統の本を買っては読み、しっくりこないなぁ、とまた別の本を買っては読み、実践もしながら何度も何度か繰り返してきました。

その時は、なんとなく(こんなかんじかなぁ?)と一旦言語化できていたんですが、

そこはやはり素人。


本を読んで得る視点も、自分に都合よく解釈していたと思うし

言語化したものは、誰かによくみられようと決めたことでしかなく


本当に、
心の底から湧き出る感情から作られたものじゃなかったんですね。


そんなんじゃ、当然、しっくりこないわけです。

無理もないですよね。


だって、それまで自分の気持ちを横に置く癖が当たり前で


世間でどう思われるか?

下に見られたり、馬鹿にされるのは嫌だ。

誰かより上、優越感を持つことで自分が馬鹿にされないから、と周りの人にも上から目線で関わってきて、

そんな人間だから、誰にも信頼なんかされない。

信頼されていない自分を認めたくなくて

人間死ぬ時はどうせひとりだから…

なんて人生を達観したようなことを言って

心の奥底では寂しくて、そんな自分が本当にみっともないと思ってるのに、もう変われないって思ってた。

そんな自分が言語化したビジョンなんて、ただのお飾りでしかなかったので。


そんなわたしが、心の奥底に眠ってる感情を揺さぶり、毎日、毎日、継続して内面に向き合うためにやったことはただ一つ。


わたしは、今の自分を変えたい。

と、強く思い続けること。

人は変われます。

変わらないってあきらめちゃうのは、本当にもったいないです。


もし、わたしが明日死ぬことになったとしても

どうせ明日死ぬならこのままでいいや、なんて思いません。


明日、死ぬなら、残りの1日は自分のことを好きでいられる自分になろう。

そう思うのです。


昨年の春、ライフミッションコーチ協会のトィンクルスター養成講座を受講して

わたしは、人生のビジョンを明確に言語化し、ビジョンを叶えるためのミッションを日々実践する。

一つの大きな目標が定まることで、今、やろうとしていることは
ビジョンに繋がるか?


がやる、やらない、の判断基準にもなりました。


だからわたしの毎日は

自分がやりたいことだけで満たされてて、やらされてる感も、追われてる感もないのです。


心が常に平穏でいられるのも、あのトィンクルスター養成講座を受講して学んだLMCフィロソフィーのおかげです。

って、まるで宣伝文句のようになってしまいましたが、

わたしはまだ、トィンクルスター養成講座を開講できるレベルにはなっておりませんので悪しからず。

わたしのビジョン、ミッションは、またいつかの機会に書こうかな。






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