見出し画像

こんな自分は嫌だな…にならないために。

こんにちは。

心を育む手帳クリエイター 北村ちかです。

今日は、お手紙風に書いてみようと思います。

長文になるので、
読むのがめんどくさくなったら

途中で離脱しちゃってくださいね。

============

お友達からワークショップなどのお誘いを受けたあなたへ


私からのお誘いに

気乗りしないなぁ…

とか

嫌だなぁ…

と感じた方に
ぜひ読んでいただきたいです。


私がセカンドビジネスとして続けている『心を育む』ことの意味と意義は、

今を生きる子どもが
身近な大人からの言葉により

自分への可能性を諦め

大人になるまでの過程で

本当にやりたい!と言う思いに蓋をして

ありたい姿でいられなくなることをなくす世の中にすることです。

鬱で自殺する、
引きこもってしまう子どもが

1人でも少なくなれば、の想いからやっています。

コーチングカードを使って思考を深掘りする作業は哲学にも似ていて、

それは決してマインドコントロールされるようなことではありません。

何故ならライフミッションコーチ協会のカードは、

それ自体がコーチングカードになっているので

講師側の主観が入り込まないのがその特徴だからです。

私は講師側の主観が入らないコーチングができる、と言う点に魅力を感じて

このカードが使えるようになるために講座を受講しました。

加えて、私は

誰もがこのコーチングカードを知る機会があってもいいと思って

上伊那地域がより明るい未来を描けるようになったらいいな、

と思って内面ホリホリカフェを開催しようと決めました。

そして、あなたにも

内面に向き合って思考を言語化することで

自分が何に対して不満を持っているのか?

どうなったら良いと思っているのか?

強みを活かしながら無理なく日々を過ごしていける自分づくり

などなど

楽しんでいただけるんじゃないかな?と思って

お誘いしました。

実を言うと、以前の私なら

こう言うことに誘われたとき、フェードアウトして逃げてました。

なんか引き込まれそう…

と、ただただ怪しんで

関わりたくない

と関係を断ち切ってきました。

が、

(もしかしたらいろんなチャンスを逃してきているかも?)

(だからずっとモヤモヤした気持ちが消えないのかも?)

と思って、

何でも興味のアンテナが立ったことには一回は出かけてみよう。

と自分の人生の幅を広げる方へ自分を変えてきました。


それは、友人との関係を、

自分の一方的な思い込みや決めつけで断ち切り

結果、人を信用できないことが当たり前になって、

孤独感が増していった経緯があるからです。

また、生前、

『退職したら〇〇するんだ!日本中ハーレーで旅行して回るんだ。』

と言っていた父、

『子どもが就職したら一緒に旅行に行こうね、旦那抜きで!』

と言ってくれていた親友が、

夢を実現せずに
あっという間に病気で他界してしまったことも影響があると思います。

わたし自身がこのままで十分幸せ、

と思っていたけれど、

それまで生きてきた中で

(ま、いっか…)

(知らない方が幸せってこともあるし…)

と、気持ちを誤魔化してきたなぁ…

と言うことにも気づいたんですよね。

(ま、いっか…)の中に

(本当は嫌だけど、やらないとあの人もっと不機嫌になるだろうし)

とか

(本当は行きたくないたけど、行かないと夫に嫌われたり、捨てられたら困るし)

とか

(できないとと周りに認められない)

(どんなものか話聞きたいけど、断りにくくなるのが怖い…)

など、いろんな思いがいっぱい含まれてて

その裏側に

(わたしは本当はこっちがやりたい!)


が隠れていた。

それに蓋をしてきた。

自分を大切にしてこなかったなぁ、と思ったんですよね。

だから私は

今は自分の中にあった

(ま、いっか…)

を手放して

できるだけ話を聞いてみる

体験してみる

ことで

それが自分にとって必要なことかどうか?

楽しいことかどうか?

を判断するようにし始めたんです。

少しずつ、自分を今までとは違うところに連れて行ってあげることで

気分が乗らないお誘いは

「ご案内ありがとう。今は興味がないのでご遠慮します。」

と返事できる自分にもなりました。

それがおさそいくださった方への敬意と感謝、礼儀であると考えていますし

どんな場合でも真摯に、丁寧に対応できる自分でありたいと思っているからです。


もちろん、興味があれば
『喜んで参加します!』
と、お返事します😊

過去の自分が、返事しないことでフェードアウトして、

楽しい時間を共に過ごしてきたお友達と関係を断ち切って

結果、そんな自分が嫌だなぁ…と自己肯定感が下がっていったから、

これからは、できるだけ自分を好きでいられる方を選んで行動していこう。

と、

本当に少しずつ、少しずつ、変えてきた感じです。

だから、今回のようなご案内を見た時、

無視したり、フェードアウトだけはしないで欲しいなぁ、と思うのです。


この記事の中にもあるように、

『私は本当はどうしたい?』

が物事を決める基準であることが大事なので。


朝から長文、失礼しました。

•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆

こちらの記事はハーバード・ビジネスレビューと言う ダイアモンド社のウェブ記事です。
参考文献として読んでみてくださいね。

https://dhbr.diamond.jp/articles/-/7964?page=3

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?