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『日本の同調圧力』を、ぶっこわす方法を社会実装している話。

どうも。
普段は、企業のVISION/MISSIONを市場や社会の常識をぶっこわす系の起業家が大好きなチカイケ秀夫です。

今回11月に『原体験本』出版に向けて進めていますが「出版ゴール」ではないですがスタートアップの「上場ゴール」と同じで、MISSION(解決する社会問題)を『日本の同調圧力をぶっこわす』と定義しています。

どうすればいいかの結論から言うと『同調圧力(外部)』より『内的動機(内部)』が強くなることです。

今の日本は「うつ病患者数」は、増えていくトレンドで、このトレンドが止まる未来も見えません。 

厚生労働省の調査によりますと、わが国のうつ病患者の数は1996年に43万人だったものが、2008年には104万人と、12年間で2倍以上に増えました。http://www.do-yukai.com/medical/68.html

『日本社会の同調圧力』を「個人レベル」に落としていくと、ぶっちゃけ、しょうがないです。

だって「外からの圧力」に対して、抵抗できる『内部の圧力』がないからです。 そりゃ潰されます。

「親が」「会社が」「大人が」と、みんな自分都合で好き勝手言って、自分の都合どおりに動いてほしくて、自分の内的動機がない状態だからです。

人がストレスを抱えるのは『自分ではコントロールができない状態』です。

一度「外部の同調圧力」に従って「脳が無思考=自分でコントロールできない」になってしまったら、周りに100人いれば、100人の都合に振り回されて、疲弊して潰れていくのも当たり前だと思っています。

じゃあ、どうすればいいかは。

『外部からの同調圧力』が問題なら、『動機からの内的圧力』をつくってバランスをとれている状態をつくれば、『一方的に潰される状態』にはなりません。


さらに自分がそうですが『原体験からの内的動機が強い』から
他人に何を言われても参考にしますが、そこで自分の価値観や行動を自分でコントロールできます。

外部に影響ができる状態になります。


伝えたい事は、今回の原体験本の出版も「手段」です。

MISSION(解決する社会問題)を『日本の同調圧力をぶっこわす』のためにツールです。

地道にやっている原体験ジャーニーで『一人』でも、原体験から内的動機が気づき、無思考の同調圧力から、自分でコントロールできる「一人増える」たびに、『日本社会に原体験ドリブン(原動力)』にして生きる人が、確実に増えていくんです。

VISION(社会問題が解決した社会)を、一人一人が自分の内的動機で生きる=日本の同調圧力がなくった社会をあたり前に実現していきます。

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