TVコンテンツの行くすえ

某ニュース記事で、テレ朝の会長が、
『おっさんずラブ』と『dele』は視聴率は悪かったけど、DVDとか配信が好調だから、激賞した、と書いてあった。

…いまさら何いってんだ。

TVってスポンサーの意向ばかり気にしてきた結果、『本当に熱烈なファンがいるコンテンツ』がどれかわかってない。だからファンコミュニティの育て方が極端に下手。もったいない。

はっきり言って、『dele』の続編だったらお金出してでも観たいし、『アンナチュラル』だったらもう1話に1000円くらい払ってでもいいわ。役者同士のわちゃわちゃ楽屋会話とかでもお金払える。
最終回後、ロス民たちの『架空アンナチュラル11話』をみていればその熱気はわかっただろうし、そこで何かできたはずじゃん。(しかもたぶん17話くらいまで続いた。その間、DVD発売以外、TV局は何も手を打ってない)

コルクやらニューズピックスの売り方だけが正しいわけじゃない。
でも、ファンになる⇒コミュニティ化を図ってコンテンツを育てれば、いまみたくデバイスがスマホに変わっても、もう少しマシなTVのビジネスが出来ていたかもね。

誰も観ていないCMの対価でごはん食べて、穴しかない視聴率の評価だけでコンテンツ価値を決めるような、そんな胡坐のかき方を続けてきたのが今。

俳優さんや制作陣のためにも、まともに時代の流れを見据えたビジネスをしてほしい。マジで。

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