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英語スタートきっかけ③

外国にあこがれて、「私も英語話せるようになりたい!」
と思っていましたが、どうすればいいのかわからない、
公文教室にて英語音読をするほど度胸はなく、学校の授業にプラスして英語を学習するには至りませんでした。

というか、公文は習っていた算数プリントがめっちゃ溜まって、
それをこなすのが大変すぎて、もう一つ教科をプラスするなんて無理だと思っていました。(コツコツ勉強する大切さと大変さを教えてくれてのが公文だったかなぁ)

二つ目のきっかけは中学2年生の時に姉がオランダに行ったこと。
幼少期から高校まで過ごした私のふるさとは、オランダザイスト市と姉妹都市提携をしていて、生徒6名、引率先生3名くらいで使節団を作って姉妹都市を訪問する、という企画があったのです。
当時私は小6年で、お餞別をもらっている姉を見て「なんでお姉ちゃんだけ。ずるい!」とお小遣いをもらっている姉を疎ましく思っていました。
このころは英語にはさして興味はなし。

2年経って、英語と外国に興味が出てきた私は立候補して、
このオランダ使節団に応募したのです。
たしか、中学の英語の先生が簡単な英語面接をして、
オランダに行きたい思いのたけをつづった作文を提出して、
選考を勝ち抜いてメンバーになり、晴れて初海外への道を進むことになったのです。

続く。

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