鑑定会帰りのこと。
最寄りの駅に着き、鞄からお財布を取り出そうすると首が曲がらない。
左右には動くのですが、下を向くことができないのです。

電車に乗り、携帯を鞄から取り出そうとしても首が下に向かない。
まるで星飛馬の大リーグ養成ギブスのようでした(笑)

結局、千葉から自宅まで、私は携帯も『フォースの法則』も読むことができず、まるでモデルさんがポージングしているかのような真っ直ぐな姿勢。
両膝はぴったりとついた状態で不動のまま電車のシートに座り、目線はただただ天井から吊るされた広告を見つめるだけでした。

地元の駅に着き、歩き出すと、びっくり！
ちゃんと足を蹴り出し歩いている！初めての感覚です。

私は生まれた時、股関節脱臼の状態で生まれ、生後一年間のマッサージで治療をしたそうです。ただ、物心ついた時から、「ズルズル歩くんじゃない！もっと踵をあげて！」と言われ続けていました。

自分では正直、どう歩いて良いのかわかりませんでした。それが昨夜、“歩くってこういうことだったのか”と初めてわかりました。

家に帰り、姿見で自分の姿をみてまたまたびっくり！胸を開いて立っている。自然に立った時、内股ではない。きちんと立っている。Ｏ脚の足の隙間が明らかに全然違う。

実は今年の夏、ある方から大勢の人がいる前で、あなたの背中へん！と笑われ、ある治療院を勧められました。自分では分からないのでとてもショックで、結局その治療院に行くこともなかったのですが、まさかちかみつさんと妖精さんたちに治療をしていただけるとは思ってもいませんでした。ありがとうございます。

家に着いても下を向くことは結局できず、ベッドに入りました。長年うつ伏せでないと眠れなかったのに、逆にうつ伏せになることができず、横向きでそのまま眠りにつきました。朝起きても、やはり下を向くことができず。さらに、私は便秘ではありませんが、驚くほど快便でした。

そして、ちかみつさんの精霊「だるまさん・貴牛さん・白澤さん」と三回ずつ唱えると、身体の中でちりちりピリピリ、細胞が治療を受けているような感覚になっています。

特に私は15年前に顔面神経麻痺をやっているので、顔面のその部分がちりちりピリピリします。さらに視界も広がっているような気がしています。

午後、何気に首に巻いていたスカーフを取ったら、首が曲がる！下を向けた！しかし、再びスカーフを首に巻くと、下を向けない！

実はこのスカーフ、奈良に行ってチャッピーマントを見せていただき、これはすごい！と思い、手持ちのロザリオ３個をシルクのスカーフ（山村さんのシルク療法にヒントを得て)、に包み込み、ロザリオスカーフを作り首に巻いていました。

鑑定の際も首に巻いており、ロザリオスカーフが、ちかみつさん・だるまさん・貴牛さん、白澤さんと共鳴して、まさに星飛馬の大リーグ養成ギブスのごとく、私専用の美ボディロザリオ妖精ギブスになっていたのです！まさに美ボディを手に入れ、自分磨きに励みたいと思います。